最高気温が１０度以下

　天気予報の通り、今日は真冬よりはちょっと軽いけど、しっかりと寒かった。
　そのせいか、外来の出足も悪かったが、後半はちびちびと増え、最後の方は質問が多くて参った。
　一つが済むと、次と、この繰り返しで何となく、しつこく、少々嫌になってしまった。
　気になることや、心配の気持ちも分かるけど、もっと、簡単にしてくれないかと、失礼ながら思ってしまった。
　最後の方、微妙な腹痛で、はっきり言って、よく分からない。
　そんな時は、ヒドメのモノを除外して行って、兎に角、心配を減らしていく。

　帰路の空気も冷えていて、こんな日もあり。

※ 文科省 vs教育委員会、あほの正体が分かった！

“森友劇場”

　今日のニュース、“森友劇場”、第二幕の開演。
　題目は“忖度の証明”
　物証がないからこそ、“忖度”で、物証があったら、“忖度”ではない。
　そしたら、その心証の証明法は如何に、これが難題。
　言い換えれば“ＫＹ”の証明法に通じ、追求すれば、目に見えない空気を感じて、吸い込んで、吐き出す。
　この吐き出したモノには、何故か形態が伴ってきている。
　・・・・・証拠固めは無理そうで、その周囲の方々の多くが、どのように感じていたかという所かな？

　明日は気温がさがり、冬に戻りそう。
　“インフル、最後の挑戦”の幕開け？

※ “綸言汗の如し（りんげんあせのごとし）”と格言を教わった。

チューリップは開花

　今朝みると、暗めの赤紫のチューリップが一つ、花を開き始めていた。
　それだけ春が忍び寄っている。

　そして、今日は今月のカレーの日。
　今回は、肉をワンランク上げてみたら、やっぱりそれなりに美味しくなった。
　でも、カレーにスネ肉は、固いスネ肉を美味しく食べる方法でもある。

※ 内閣支持率下降線は“ヤンヌルカナ“それとも“ヤンパル悔いな”

もう少しでチューリップ

　昨夕から少し雨が降って、今日の気温はちょっと下がり目。
　でも、日中の日向は、そこそこの春前の感じ。
　季節の流れ、チューリップの成長はその証拠、地上１５ｃｍ位。

　何と言うことはナシに過ごしてしまい、行き着くところは、やっぱり脳天気かな。

※ “Ａ”財務相、「申し訳なかった」の言葉でも、態度には“ゼロ”。

外来中の入院対応

　一日外来だったが、天気の影響も少しはあるかも、混まなくて良かった。
　今日、入院してきた方、微妙に色々あって、何回も外来を抜け出しては、病棟に行って指示を出し、その為に細切れ外来になってしまったが、少なくて幸いだった。
　一日外来の日で、その合間の入院は時間的に難し部分もあって、困りそうなんだけど、今日はソーシャルワーカーさんが困っていそうなので、つい、顔を立ててしまい、反省。
　その方、昨日は３９度の発熱もあり、それでいいのかとも思ったが、思ったよりも元気そうで、何とか乗り切れそうな印象で、来週に向かえそう。

　帰路の外気温は下がってきており、春前の小休止。

※ 名古屋市立中学校授業、文科省 vs教育委員会は、まあ、“傑作”。

今日も暖か

　今日は昨日よりも気温の上がりがはやく、日中は上着を着ているとむっとしてきそうな位だった。
　入院患者さんも小康で、元気のある方は近くの公園まで散歩の余裕。
　それ位元気になってくれたなら、退院の日も近そう。
　その他は、安穏平穏の日、これもあり。
　まあ、明日は一日外来だし、まあ、いい。

※ ホーキン“グ”博士、ずっとホーキ“ス”博士だと思い込んでた。

ホワイトディ

　朝の空気には冷たさはあっても、日中からグングンと暖かめになり、春間近の感覚。
　外来も、小休止に近く、数もヒドメもあんまりずれず、長閑というと、ちょっと悪そう。
　今日は“ホワイトディ”で、それなりの返礼をしないと、きっとマズイ。
　お返しの順番を考え、それに沿って行動しないと、何処かでつっかっかてしまいそう。
　まあ、潤滑油の役割は十分にある。

※ 証人喚問、元国税庁長官は“○”、首相夫人は“×”、これは忖度そのもの！

健康診断項目云々

　毎年、３月になると、新年度向けの健康診断書希望者がどんどんくる。
　新しい雇用先によって、検査項目は様々で、とある所は、結核に関しての項目が多く、必要なら“赤沈”もとかもあり、出世したら、“赤沈”は、もう止めてと提案してと伝えてある。
　更に、“ＣＲＰ”検査をなんてのもあり、これも「出世したら、止めようと提案して、ネ～」と伝えてある。
　就職前の健診では、ホントに何を知っておきたいのかを、もう一度、考え直した方がいい。
　でも、きっと、面倒くさいし、提案すれば、何かといわれるのもかったるいし、そのまんまなんだろう。
　これは、予防接種の事前予診票にも、共通する事柄。

　午後は、出張訪問が一件。
　御家族の話を、一杯、聞いてきたが、聞くのも仕事のうち。

※ 前国税庁長官さｍん、辞めた途端、元上司から呼び捨てにされている。

「一部の職員が行ったこと」

　あの“蕎麦”事件らしいモノの対する、上司の言葉が「一部の職員が行ったこと」とは、まあ、便利。
　部下のミスは上司のミスではないということ、即ち、研修医のミスは、指導医のミスではなく、その研修医のミスと言うこと！
　これで、大幹部は“お気楽”にやっていけそう。

※ 一人横綱、この前と似ている。

３月１１日

　・・・といえば、２０１１（平成２３）年３月１１日の東日本大震災。
　この大災害によって、１９９５（平成７）年１月１７日の阪神・淡路大震災は後ろに下がり、更に、その奥の院、１９２３（大正１２）年９月１日の）関東大震災は、殆ど忘却の朧。
　体験者がいなくなると、そおっーと風が吹いて、こんなモノかな。
　３月１１日、当日、直ちに行った事の記憶は、揺れを感じて、『ヤバイかも・・・？』と、診察室の扉を開けたことだけで、後は、じっと様子をみて待っていた。

　でも、適度に風化しないと、キツイままはやはりキツイ・・・。

※ 春場所は、横綱が一人しかいない～