今日の新患外来、母親と風邪の息子、母親曰く、息子がインフルエンザでないと証明が欲しい。
「(雇い主から)家族にインフルエンザがいないことを調べてくるように言われた。」
「それなら、働いている人、お母さんが罹ってないことを調べるべきではないですか。」
「・・・」?、よく分からん理屈をいうが、ま、雇われ人の立場は弱い。
「好きにしたら・・・」と検査実施、“陰性”『ほっ・・』
次に、シンガポールからの帰国者。でも、帰って来たのは5月の初め、待ちが長すぎ、心配し過ぎ。
インフルエンザが来る前に、“心配の風”が流行、罹患者何人?
研修医、先週検査を行った方の結果説明。話しても患者さんは不安と質問の堂々巡り、研修医の慣れが足りないことが主因だけど、もうちょっと手助けした方が良かったかな?
その後、点滴二人依頼。先週よりも明らかに手つきは滑らか、成長。
外に出てすぐに「今日はうまくなってる。」と事実を持ち上げておく。
※ 卓球・バドミントンは中国、強すぎて敵がいない。