ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

子供に自宅待機?

2009-05-19 22:13:51 | Weblog
 もう少し日差しが強くなったら夏と変わらん、夏もどき。
 当地方は、新型インフルは流行ってないので、発熱外来の息苦しいテントを訪れた方は極少数。
 でも、日中の来院者、マスク装着者は明らかに増えて、一見2割位が着用。

 阪神地方の休校措置、やはり退屈の虫が起き出して、中高生は外に出る。
 自分たちの学級閉鎖のあの頃を思い出せば、『病気でなくて休めてラッキー!』と外でも遊びまくっていた。勿論、学校の先生が巡回に来たりはしない。
 こんなの当ったり前の子供の反応、身体は正直。
 精々、発病者のいるクラスだけの措置が良いところ。
 微かな記憶でも、学級閉鎖はあったが、休校まではなかった。
 クラスの50%以上が発病なんてならないから、半数以上は余った体力と時間を、まさにもてあましている。
 密着度の少ない運動、ソフトボール、陸上競技や水泳特訓をやってもよさそう。やったら教育委員会からにらまれそう。
 子供の身体は鈍クサ厚労省の先を行って、互いの身体で証明している事実。
 その鈍クサ厚労省の医療担当ブレーンって誰?
 教師の家庭訪問、在宅確認なんてシンジラレナイ仕事でかまいすぎ。

 周囲のみんながマスクをしたら、自分一人はずしてもOKのはず。

 これまで学んだ注意事項を普段のインフルエンザの時にも役立てられたら成長する。

 今日は仕事が軽く、眠たくなりそうな一日。その時間で何とか残務を減らした。

※ “M”厚労相はオオカミオヤジになりそう。 
コメント
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