昨日、某TVニュースで、薬剤耐性病原体(菌・ウイルス)の事が取り上げられていた。
濫用するからという説もあり、一部は正しいだろうが、例えば、インフルエンザの罹った方に、抗インフル薬(タミフルなど)を治療目的で使いすぎると耐性が出来ることがあるという。
インフルに罹って、タミフルを投薬しても、不幸にも、治らなかった場合は、そのインフルが生体の防御機構とタミフルの攻撃以上に強固で、ウイルスを
継代するうちに、タミフル耐性ウイルスができてしまったと考えれば、この場合は、まあ、そうかなとも思える。
しかし、インフルかなっと考えて、インフル以外のウイルス性疾患にタミフルを投与した場合、当初から効かないが、自然経過で体外は治るから、例えそのウイルスがタミフル耐性を獲得したとしても、治った身体からは、排除されてしまうと考えられ、これがタミフル耐性につながるとは考え難い。
即ち、インフル以外のウイルス性疑似インフルの数多に、タミフルをバンバン投与しても、診断ミスはあっても、タミフル耐性インフルの増加にどうして結びつけることができるのか、よく分からなくなってしまった。
折りがあったら、どこかで聞いてみよう、宿題。
※ 朝刊に、テロを抑えても、根本の内戦の始末はどうするとあった、確かに!
濫用するからという説もあり、一部は正しいだろうが、例えば、インフルエンザの罹った方に、抗インフル薬(タミフルなど)を治療目的で使いすぎると耐性が出来ることがあるという。
インフルに罹って、タミフルを投薬しても、不幸にも、治らなかった場合は、そのインフルが生体の防御機構とタミフルの攻撃以上に強固で、ウイルスを
継代するうちに、タミフル耐性ウイルスができてしまったと考えれば、この場合は、まあ、そうかなとも思える。
しかし、インフルかなっと考えて、インフル以外のウイルス性疾患にタミフルを投与した場合、当初から効かないが、自然経過で体外は治るから、例えそのウイルスがタミフル耐性を獲得したとしても、治った身体からは、排除されてしまうと考えられ、これがタミフル耐性につながるとは考え難い。
即ち、インフル以外のウイルス性疑似インフルの数多に、タミフルをバンバン投与しても、診断ミスはあっても、タミフル耐性インフルの増加にどうして結びつけることができるのか、よく分からなくなってしまった。
折りがあったら、どこかで聞いてみよう、宿題。
※ 朝刊に、テロを抑えても、根本の内戦の始末はどうするとあった、確かに!
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