少しは出てるかなと思ったが、私の見た目では“ゼロ”。
新型インフルエンザに押され、現在輸入牛からの発病もなく、ニュースとしてはこの頃軽い。
以前、全頭検査について色々あったが、今回はメキシコからの新型インフルエンザ検疫の際の考えを思い起こされた。
“全頭検査は殆ど無駄”、インフルエンザの潜伏期は1日から精々一週間。
この間、メキシコ方面からの人々全員を成田などの玄関口に、この期間留め置いて、発病無しを確認して入国させるなんて事は極めて難しく、現状では不可能。
BSE(牛海綿状脳症)かもの牛、その中の潜伏期牛を見いだすことは無理。
ヤコブ病の潜伏期は一年以上、BSEとの関連性は極めて疑わしく考えられている状態で、輸入牛を一年以上検疫目的で留め置くことは不可能。
潜伏期の肉からの検出はまあ無理と考えるのが妥当。
もっと、別の方法で対処すべき。怪しい餌でなく、普通の餌で飼育し、その成長を待てば牧場の段階でもっと分かってくるはず。勿論、これでもこぼれる場合は現実的限界、その先は分からない。
広島+長崎で2020年の五輪立候補も、発想は悪くはないけど、その前に、今秋“オバマ”大統領に来て貰うべし。これが叶ったら前を向く。
今日は暖かく、連休中日出勤。患者さんは落ち着いていてOK。
その後はスライド作り、気に入らないものだと、気合いも入らないし、修正を繰り返すと数枚分がやっと。
※ 19日から、インフルエンザワクチン接種の本気度?
新型インフルエンザに押され、現在輸入牛からの発病もなく、ニュースとしてはこの頃軽い。
以前、全頭検査について色々あったが、今回はメキシコからの新型インフルエンザ検疫の際の考えを思い起こされた。
“全頭検査は殆ど無駄”、インフルエンザの潜伏期は1日から精々一週間。
この間、メキシコ方面からの人々全員を成田などの玄関口に、この期間留め置いて、発病無しを確認して入国させるなんて事は極めて難しく、現状では不可能。
BSE(牛海綿状脳症)かもの牛、その中の潜伏期牛を見いだすことは無理。
ヤコブ病の潜伏期は一年以上、BSEとの関連性は極めて疑わしく考えられている状態で、輸入牛を一年以上検疫目的で留め置くことは不可能。
潜伏期の肉からの検出はまあ無理と考えるのが妥当。
もっと、別の方法で対処すべき。怪しい餌でなく、普通の餌で飼育し、その成長を待てば牧場の段階でもっと分かってくるはず。勿論、これでもこぼれる場合は現実的限界、その先は分からない。
広島+長崎で2020年の五輪立候補も、発想は悪くはないけど、その前に、今秋“オバマ”大統領に来て貰うべし。これが叶ったら前を向く。
今日は暖かく、連休中日出勤。患者さんは落ち着いていてOK。
その後はスライド作り、気に入らないものだと、気合いも入らないし、修正を繰り返すと数枚分がやっと。
※ 19日から、インフルエンザワクチン接種の本気度?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます