ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

認知症、身体の限界?

2011-03-08 21:17:09 | Weblog
 某認知症の方、病状が進行し、御家族をも認識困難で食事もうまくとれない。
 でも、呼びかけに対して目的はともかく、答えようとされるし、点滴などの栄養管理はできそう。
 この場合、自分や周囲の認識が出来なくなっても、食事が出来なくなっても、点滴で支えられるならそうすべきか、否か?
 この頃、時々書かれている“寝たきりの方へ、永らえるだけの胃瘻栄養はすべきか、否か?”に通じる部分がある。
 認知症の進行は、身体は動いても脳内植物化状態ともいえ、どうすべきか。
 元気だったときの本人の考え方や御家族の考えを優先して、お手伝いをするというのが現実的だけど、御家族によって判断基準は様々で上から下までの曼荼羅模様。

 厚労省、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナ)及びヒブワクチン(アクトヒブ=インフルエンザ菌b型ワクチン)への見解発表は明日。

※ 2001米国同時多発テロ事件の新たな映像、何で機密扱い?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 説明書兼同意書 | トップ | インフル再度判定不能 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事