ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

帯状疱疹

2011-08-22 22:12:57 | Weblog
 とうとう“帯状疱疹”になってしまった。
 数日前から、右胸の横に虫刺されの様な薄赤い蚊にさされたようなふくらみが数カ所かたまって出来て、アセモの出来る場所でもなく、虫刺されにしてはかゆくなく、しかも一カ所ではなく、5~6カ所のつながった膨らみ。
 痒み止めを塗っても効かず、虫刺されにしては治りが遅く、朝の内、服にすれてちくちくするので、鏡に映してみると、今までのうすい膨らみが、それぞれ小さな水ぶくれの様になっている。
 『あっ、これは帯状疱疹だったのか!』と納得。今日は夏休みなので、近くの皮膚科(わざわざ病院へ行くよりも近くて早くすむはず。)をネットで捜して、時間を確認して受診。
 皮膚科の先生にも「帯状疱疹ですね。」と確認され、「疲れていませんか。」とまで言われしまった。
 まあ、このところ、膝関節は重いし、気持ちは下向きだったのは確か。
 抗帯状疱疹薬(抗ヘルペス飲み薬)を貰って、一日三回五日間飲む。 
 このおおもとになる抗ヘルペス薬“アシクロビル(ゾビラックス)”が出たのは、捜すと1988年らしい。
 これが出るまでは、ヘルペスに特効薬は無く、自然経過を補助するのが精々で誰も彼も、その神経痛に悩まされていた記憶がある。
 実際はこの“アシクロビル”が出る、少し前に“ビダラビン(アラセナ)”が先行して、発売され、出回っていた。
 いずれも早ければ早いほど、良く効いた。
 新しいのは、当然それなりに飲みやすく使いやすくなっている。
 “帯状疱疹”は、暫く無理するなという警告かも。

※ 全国高校野球選手権準優勝チーム選手、未成年飲酒歴、ちょっと格好ワル。
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