猛暑どうでも良くなる瞬間

　夕方に会議があって、ちょっと偉そうにまっとうなことを言ったら、形式優先に負けてしまった。
　きっと、形式優先の格好付けになるだろうとは思っていたけど、やはりその通り。
　事前に心中思っていたから、ダメージはやや軽。
　一番がっかりは、大半の方が何の意見も述べてくれなかったこと。
　それは、私が“この阿呆！”、議論の対象にはならないと思われていたのかもしれない、まあ、いつもだけれど。
　この会議にならない感覚が、瞬間『どうでもいい』と感じさせられた。

　猛暑の中を歩いていると、暑すぎて、ひたすら目的地を目指す以外は何も考えたくなくなる。

　帰宅してＰＣ電源を入れると、WINDOWS　UPDATE　の信号があり、ダウンロードし、次の指示に従って、再起動させようとすると、起動しない。
　つい、この前も起動しなかったのに、またもや何で、会議敗戦のたたり。
　いやになりそうだったが、耐えて起動を試みるも動かない。
　そして、電源を入れると“ピーピー音”が続く。製造元のＨＰコールセンター電話をするが、これも予想通り「大変混み合っていて、後でかけなおして下さい。」無情。
　ネット検索すると、メモリーなどの接触不良かもなどとあり、メモリーだけ差し直したが再起せず、今日はこれまでギブアップ。

※　朝鮮学校の授業料は、４月にさかのぼって無償化、“Ｍ”党少しは謙虚。