ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

ドアミラーが肘に

2012-06-08 22:19:47 | Weblog
 朝の出勤時、いつもの通り道の左側を歩いていると、鈍足ジョガー(ジョギングをするひと)に追いつきそうになり、歩いているけど抜くべきか、抜かざるべきかを迷う。
 遅いとはいえ、ジョガーが歩行者に抜かれたら、格好ワル。
 迷いのうちに、前方から車、後方からも車で、自分が追い抜こうかと考えていた位置は、車がすれ違う辺りに予測される。
 車のすれ違う時に、追い抜きを書けると、車道側にはみ出て危なそうと、歩行速度を緩める。
 後ろから来た赤い車は、対向車とすれ違おうと、まずは自分を追い抜き、次に前のジョガーを抜こうとしたとき、対向車とのすれ違いの幅を広めようと、やや左方に寄せて走る。
 一見、左寄り過ぎ、かするかもっと言う位に見た。自分の右側をギリギリで抜き、前方のジョガーを抜こうとしたとき、ジョガーは遅くても走っているから、肘は歩行者よりも上に上がっている。
 『ぶつかるぞ!』と思った瞬間、“ガツン”とジョガーの右肘に赤い車のドアミラーが触れ、ドアミラーは半分閉じかける。
 車は、3m位行きすぎて停車。
 窓を開けると、まず犬の鳴き声、後部座席の奥さんらしい人の謝る声。運転はダンナみたい。ジョガーの「気を付けてよ~!」の声。
 当て逃げなら、援助しようと思ったけど、見た目の外傷もなく、停車したのでそのまま通り過ぎる。
 何やら話していて、車は自分の側を通り過ぎて行く。
 示談は、謝罪のみだったようだ。
 ジョガーは、前よりも走る速度が上がり、自分を抜いていった。
 ぶつけられて、アドレナリンが出たかな?
 赤い車の、ジョガーに対する無理な追い越しが原因。
 車を運転していて、左側をゆっくり歩く人を抜きたいけど、幅がなくて抜けない。
 こんな経験は時々あるけれど、車は鉄板、どんなに遅くても人への衝撃は大。
 遅い人の後ろについて、いらだちが出ても、強い方、車が人をかばわないといけない。
 軽い打ち身と思ったんだろうけれど、暫くあとで、ぶつかった肘が腫れてきたら、困るで~。
 まあ、示談の最中に口出しは、余計なお世話かも。それ以上なら、ポリスさんを呼んで、確認をして貰うのが無難。運転手は減点されるだろうけれど。

 仕事は平穏、こんな時は宿題をためないように、仕事を追いかけておく。
 明日は、昼に納涼会の予定。先日の反省、昼から深酒になりませんように。

※ ギリシアは、キンシュク財政策というよりもヒンシュク財政策?
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