ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

子ども国会

2012-07-29 21:16:44 | Weblog
 五輪の合間のニュースで“子ども国会”なるものを取り上げていた。
 将来を期して、子どもに討論イベントをやって貰い、結論を宣言書として、後日国会議員に渡す。
 ここまでは、例えヤラセが入っていても、十分に良い。でも、その宣言書を受け取った大人達が、回答は知らないままで書いて悪いけど、誤魔化した回答をしそうな気がする。もし、そうだったら最大の弱点で、オトナはいい加減で有ることがバレてしまう。

 五輪、今日は柔道を見ていたが、殆ど組み手争いばかりで、相手に有利な組み手をさせないことが、まず一番、次に、自分の組み手を探るという、自分の不利をださないという、オトナの柔道。
 一般の柔道場でも、互いに腰を引いて、組み手争いばかりをしているのだろうか。
 五輪前の強化練習でも、組み手争いをしている見苦しい場面は見せられなかった。
 でも、本番の大半はコレ。そして、ポイントをとったら、ポイントを取り返されないように、逃げてるように見られなう様な逃げまくりで、オモローナイ。
 ボクシング、レスリング、相撲はもう少し勝敗が分かり易い。
 柔道は先人の努力で世界に普及したけれど、五輪の柔道の中味は、ド○○で、野球と入れ替えても、十分以上いい位のレベル。

※ 五輪開会式入場行進、よく分からん人が紛れ込んで行進したのは最高傑作。
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