“ためしてガッテン”カリフラワー

　５日のテレビでかなり強く押していたので、今日、たまたま大きめのスーパーに行ったので、探してみると、ブロッコリの山の裾に半分が二個だけあった。
　忘れる前に試すべきと、そのうちの一個を買って帰った。
　夕食前に、一口分をちぎって、さっと水洗いして、“生”で食べてみた。
　先日のＴＶ放送では、生がおいしいと盛んに言っていたが、自分の印象では、青臭くはない生野菜をかじった感じで、格別おいしいという味覚感触はなかった。　
　品物の差かもだけれど、それならば、ＴＶ用に上物を使っていたとしたら、もろに“やらせ”だし、宣伝しないと見てくれないし、本当はまずくはないけど、口ほどには美味しくないという辺りが自分の結論で、まあ、ブロッコリで十分に思った。
　確かに、カリフラワーの有用性もあろうが、何で突然蘇らせたかったのかな？
　
　今日は時間がとれたので、年賀状の図案を考えてみたが、こんなのは考えて、すぐに浮かぶモノではなく、少し考えて、時間をおいて、それらの下地から、あるとき突然閃いた様に浮かんでくるモノの様だ。　

　エボラ疑いの２人は陰性で安堵だけど、もう何時でもありになってしまった。
　でも、一般の方の認識は、まだまだ遙かにずれて離れている。

※ 日中、互いの意地が少し薄れて落とし所を探る。