ワクチン予診票は疲れる

　相も変わらず、コロナワクチンをうっていいか、主治医に聞けの相談がある。
　送られてきた予診票にこの項目がある限り、まじめな方は聞いてくる。

　前にも書いたけど、各種ワクチンの予診票は殆ど同じで、見直された形跡はなく、踏襲、前例通りのまんまで、枠から出たがらない悪しき刷り込みというよりも刷り込まれ。

　今日の外来は、これもいつもの様に、午前程々、午後、閑散。
　来週の午後から、当院も一般高齢者にワクチン接種を始めるけれど、予定人数が少なすぎ～

※ 傑作“７月１９日から９月５日までテレワーク＝四十九日法要”