少々開かずの踏切

　今日は昨日よりも、ちょっと気温は低めでまし。
　１５分は余裕をみて、家を出たのに、途中の踏切で遮断機が上がらない。
　下り線は普通の速度で走っているのに、上りはゆた～っとした走りでこれでは、何かの事故なんだろうけど、いつまで経っても、踏切は渡れない。
　詰まっている高校生も、苛立っても待つしかない。
　待って待って、約１５分で漸く開いた。
　数年前なら、待ちきれない高校生は、遮断機を押し上げて、力で渡ったのに、今日の高校生は皆、マジメでそんなのは皆無だった。　
　勿論、遅刻は必至で、踏切を渡った所で電話を入れて「５分程遅れる。」と連絡をした。
　走れば、もう少しは早く着くけれど、走って息切れと汗かきで、その回復を待ったら、結局は似た様な結果が予想され、走る意義もなさそうで、速歩程度に妥協した。
　今日は混んでなくて、少しの遅れの影響は微々で助かった。

　夕方のマイナー会議は軽く流して、今日は終了。
　日中の合間の時間に、講演会の資料をもう少し集め、まとめ始めが少し出来た。

※　福島第一原発の汚染水対策“凍土壁”はホンモノ？