ひとり牛歩投票

　参院本会議で、某野党の“Ｙ”議員が、記名投票に際し、ゆっくり歩いて““牛歩”戦術で議事進行を遅らせたとあった。
　野党第一党の、“Ｏ”党首は「あらゆる努力」と言ったけれど、この牛歩は、それには含まれていなかった様だ。
　“Ｙ”議員は、色々あっても、たった一人だから、例えパフォーマンスでも、この方にとっては「あらゆる努力」の一つ。
　それに比べると、野党第一党の「あらゆる努力」とは、何を意味していたのか、「あらゆるセレモニー」と言うのが正しそう。
　議会では、牛歩や話を長くするのではなく、言葉でドンパチすべきなのに、“Ａ”首相の言った、「見解の相違」で片付けられる可能性もあるけれど、言葉の究極ドンパチがないと、やっぱり、ド○○を臭ってしまいそう。

　今日は午後から、やっと雨が上がって、明日は晴れみたい。
　合間に、１１月の講演会の原稿を少しだけ進められた。
　タイトル名やそれの付録は大体できたけど、イメージが分かって貰えるかが、ちょっと問題。

※ 阿蘇山噴火は、東京に向かって吠えた？