ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

オーバーネット&ネットタッチ

2014-03-23 21:56:56 | Weblog
 今日のテニスの中で、相手の強烈にバックスピンをかけた球が、ネット際にバウンドして、後方のネット方向に跳ね戻って、まさにネットを越えようとしたときに、追いついて相手コートに押し込んだ。
 しかし、その勢いを止められずにラケットは相手コート側に入り、身体がネットタッチをしてしまった場面になった。
 この判定は如何にと言うことになったが、この場面では、ボールは有効で自分側の得点とした。
 その後の話し合いでは、テニスルールの確認が出来ず、家に帰って調べると、球を打った後のフォロースルーがネットをオーバーしても、オーバーネットにはならない。 
 そして、今回の様に、バウンドして跳ね上がったボールが、風やボールのバックスピンによって、相手コートにはいったボールを、ネットを越えて打っても、オーバーネットにはならない。
 ネットタッチは、ラケット等がネットに当たった方が早かったか、そのボールでポイントが決まった方が早かったで、決まる。
 分岐点はその行為がインプレー中か否かという所。
 即ち、インプレー中にネットタッチをしたら、プレーヤーの失点となり、アウトオブプレー(ポイントが決まった後)なら、得点になる。
 今日の場面を見返すと、球に追いついて相手コートに押し込んだが、その球が2バウンドする前に、ネットタッチをしてしまったので、さっきの判定はインプレー中の事になり、自分の失点で相手の得点になるミステークだった。
 もう春の気候で数試合やり、そのうちの一試合だけかなり集中できたが、次までは続かず、持続は短かった。

 昨日、国産横綱としたが、これもミステーク、蒙古産だった。

※ 大阪市出直し市長選は、結果的にはやっぱり茶番劇になってしまった。
コメント
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