ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

狭い道にデカトラック

2014-03-17 22:38:08 | Weblog
 都合でちょっと車で狭めの道路を走っていると、少し先で乗用車のバックライトが止まって見える。
 反対側には、トラックの前部分、よく見るとデカイ、この狭い道にわざわざなんで入り込んで来るのかと思ったけれど、先方では、トラックは全く動かず、乗用車がちびちびと動いて漸くすり抜けた。
 と、思ったら、そのトラックは今度は自分の車の前に進んできて、“ドケッ!”とばかりに圧倒してくる。
 道幅を見れば、無理なのが分かるのに、それを承知で“オレを通せ!”て感じで、自分が回りに迷惑を掛けているなんて気配は一切ない。
 『何で、こんな狭い道に、デカいトラックで入ってくるねん!!!』と言いたい所だが、相手にしても仕方なさそうだし、もめるよりも先に解決すべきと、車からでて、相手の運転手に「何処でよけますか?」と聞いて見た。
 もし、『知らん、分からん!』なんて言ったら、こっちも知らん顔をしようかなとも思ったが、自分の後ろの方の横道を指して、「そこへ」と言ったように感じたので妥協した。
 そこに入るには、まず、自分の後ろの車に入って貰い、その次に自分の車がバックで入るという手間だった。
 少しずつ下がると、トラックはドンドン押してきて圧迫を感じさせられる。
 横道に入ってデカトラをやり過ごしたと思ったら、その後ろにつかえていた車がドンドン通り過ぎて、譲った車への思いやりは“ゼロ”で、まあ、みんな自分の都合を優先させるという事がよく分かった10数分だった。

※ ベビーシッターも通販の範疇の世の中。
コメント
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