今日もしっかり寒く、冷え込む前に内から燃やす為に、歩く速度は早足しかない。
新患外来は早速インフルBの迅速結果で、調べると、この2週間はAとBの比率は同率位で、こんなにBが多いのは初めて。
この勢いなら、運悪く、一冬にAもBもと2回インフル罹患者が増えるかもしれない。
しかし、今日の新患はどんどん増えて、ひたすら増えた。
そして、今日からくる研修医さんとは、初めてのお目見え。
まあ、時期的にインフルに慣れまくって貰う為に、疑わしきは全員迅速検査をと話して、実行。
その手技、後ろから見ていて“えっ、ビックリ!”
向かい合って、右の鼻腔に綿棒(スワブ)を入れて、奥の粘液を採取して終わりと思ったら、次に左の鼻腔にも挿入したのです。
一回よりも二回やった方が、採取率も上がるだろうけれど、誰がこんなやり方を教えたのかと聞くと、2年目の研修医だった。
でも、そこまですると耐えている患者さんが気の毒になる。
そっと鼻腔に入れて、一回十分と話す。
でも、その二年目の研修医には誰が教えたかというのも気になる。
結局、新患患者さんは一杯来て、合間に他の事も済ませたけれど、最後に点滴を終えた方は午後6時だった。
※ “走れメロス”は“ただの早歩き”という検証もスゴイ!
新患外来は早速インフルBの迅速結果で、調べると、この2週間はAとBの比率は同率位で、こんなにBが多いのは初めて。
この勢いなら、運悪く、一冬にAもBもと2回インフル罹患者が増えるかもしれない。
しかし、今日の新患はどんどん増えて、ひたすら増えた。
そして、今日からくる研修医さんとは、初めてのお目見え。
まあ、時期的にインフルに慣れまくって貰う為に、疑わしきは全員迅速検査をと話して、実行。
その手技、後ろから見ていて“えっ、ビックリ!”
向かい合って、右の鼻腔に綿棒(スワブ)を入れて、奥の粘液を採取して終わりと思ったら、次に左の鼻腔にも挿入したのです。
一回よりも二回やった方が、採取率も上がるだろうけれど、誰がこんなやり方を教えたのかと聞くと、2年目の研修医だった。
でも、そこまですると耐えている患者さんが気の毒になる。
そっと鼻腔に入れて、一回十分と話す。
でも、その二年目の研修医には誰が教えたかというのも気になる。
結局、新患患者さんは一杯来て、合間に他の事も済ませたけれど、最後に点滴を終えた方は午後6時だった。
※ “走れメロス”は“ただの早歩き”という検証もスゴイ!