広島お好み焼き

　広島と言っても、主なところは平和公園・広島城・宮島だけ。
　これまで、広島は修学旅行などでも素通りで初対面。
　駅について早速の昼食に広島お好み焼きを、情報誌を元にその辺りの店に行くとお客さんが２０人以上並んでいて、情報誌の影響のすごさを知る。
　勿論、進んではいるが並んでては待ちくたびれるので、それ程な何でないこじんまりとした店に入る。
　生地を薄く引いてやき、その上に一杯のキャベツとそば、そして少々の具を乗せる。
　上にも生地をまとわせたかはみのがしたが、最後にソースと青のりで完成。
　皿の直径ギリギリの大きさに、２ｃｍ程の厚みで、ボリュームは十分。
　ソースはやや甘めで、簡単にまとめると、キャベツと焼きそばのクレープ焼き。
　もちろん、それなりに美味しいが、自分には慣れ親しんで、個人の好み、まさに“お好み”焼きが染みこんでしまっているのを感じた。
　広島お好み焼き、卒業。
　でも、お好み焼きの店は、軒を連ね、しかもどこもかなり入ってるし、おやつ時の３時ころでも、夕食時間でも、結構お客さんが入っていて、３時頃に観光客は考えにくいし、残りみんなが広島人？ちょっと、食べ過ぎ？
　余韻を忘れる前に、今日の昼は自宅で我流のお好み焼きになってしまった。

　明日から勤務で、午後にちょっと下見出勤。メールボックスに入っていた、回覧板をチェックした程度で済んだ。
　昨夜は、もう熱帯夜ではなく、今夜も違いそうで、当地ではこの夏にエアコンつけて寝た日はなく、熱帯夜は経験せずに済みそう。
　広島お好み焼きを思い出したりして、お気楽だけど、明日から勤務、あの治療に悩む方が待っているのを思い出すと、どうすることがより良いか、難しい。

※ 今度は日本人が尖閣諸島に上陸とか、結構際どい場面展開。