韓日戦は理由不問

　五輪男子サッカーの銅メダル争いは、因縁の日韓戦。
　いつも、この戦いになると、韓国は異様に燃える。
　今回も、勝てば“銅メダルと兵役免除”、この兵役免除は日本人には分からないけれど、スゴイ人参。“韓日戦は理由不問で勝たなければならない！”
　これで韓国選手は、通常戦以上のファイトで、疲れを知らないように挑んでくる。
　この相手に勝てたら、日本もたいしたもの。
　と、双方気合いが入りそうだけれど、日本チームは準決勝の負け方が今ひとつで、ヤバそうな印象。

　予約外来だったが、割り込みがあたりで、午前中は結局１時間近く遅れてしまい、終わり近くは、患者さんが入ってくる度に「遅れて済みません」から開始。
　午後の終わりは先週に続いて、胸腔穿刺。
　遅れたり、処置やら、その合間に原稿チェックが入ったりと、雑々とした一日。
　また、少々の不調外来患者さんも混じり、いつにも増して、カルテの書字は下手下手に乱れて見せられない結果。

※ 五輪レスリングのチャレンジシステムは明快、柔道は分からん！