未明から起き抜けに強烈な雨で、どうなることかと思ったら晴れ。
新患患者さんの出足は悪く、研修医が来るまでに残りが減ってしまったらまずいと思ってたら、今日来る予定外の二年目研修医が“ヒマ”とやってきた。
「ま、いいよ、やってみー。」と外来をさせる。
さすが二年目の実力は慣れが上がっている。知識は足りなくても、昨年にはみられなかった余裕が少し。
そうこうするうちに、一年目研修医。「当直明け、大丈夫?」と聞くと「大丈夫です。」という、当たり前だ。『疲れてます』なんて、余程じゃないと言わない。
内科の外来は初日、頭の中が方向を決めることなく、あちこち回っている感じ。
どうまとめたいのかで、もがいている。
最後の患者さんは“かぜ”とだけの訴えだったのに、本当は中身が一杯で整理が着かず、患者さんにも説明がまとまらず、時間もなくなり助けてしまった。
そう、病棟で胃管注入と外来で鎖骨下静脈穿刺が残ってた。
もちろん、いずれもまず研修医。
前者はきちんとすれば、ミスは極めて少ない。折角なので、事後にレントゲンを撮って、確認し、イメージを固めてもらった。
後者は前に刺してあったのが抜けたので、方向は決まっている。
前の印を教えて、方向を指してやらせる。
でも、麻酔の針では刺せるのに、カテーテル針では刺さらず。
時間もなくなり、交代。刺して挿入して終了。イメージ修正できたかな?
※ みんなもがいて大きくなった(どこかで聞いた)。
新患患者さんの出足は悪く、研修医が来るまでに残りが減ってしまったらまずいと思ってたら、今日来る予定外の二年目研修医が“ヒマ”とやってきた。
「ま、いいよ、やってみー。」と外来をさせる。
さすが二年目の実力は慣れが上がっている。知識は足りなくても、昨年にはみられなかった余裕が少し。
そうこうするうちに、一年目研修医。「当直明け、大丈夫?」と聞くと「大丈夫です。」という、当たり前だ。『疲れてます』なんて、余程じゃないと言わない。
内科の外来は初日、頭の中が方向を決めることなく、あちこち回っている感じ。
どうまとめたいのかで、もがいている。
最後の患者さんは“かぜ”とだけの訴えだったのに、本当は中身が一杯で整理が着かず、患者さんにも説明がまとまらず、時間もなくなり助けてしまった。
そう、病棟で胃管注入と外来で鎖骨下静脈穿刺が残ってた。
もちろん、いずれもまず研修医。
前者はきちんとすれば、ミスは極めて少ない。折角なので、事後にレントゲンを撮って、確認し、イメージを固めてもらった。
後者は前に刺してあったのが抜けたので、方向は決まっている。
前の印を教えて、方向を指してやらせる。
でも、麻酔の針では刺せるのに、カテーテル針では刺さらず。
時間もなくなり、交代。刺して挿入して終了。イメージ修正できたかな?
※ みんなもがいて大きくなった(どこかで聞いた)。