少し続きを書き忘れた。アレキサンダーを彼に置き換えて鑑賞すると、そうかっと思う。
部下を信用できなくなり、部下にも信用されなくなり、アガサ・クリスティの小説にあるように全員が犯人だったなんて、今年度の最高ケッサクだよ。このように見ると駄作もそうではなくなる。
昨日の午後、勉強会に行った。免疫系ので一杯忘れていたよ。
100億個以上の脳細胞の中の、たった一個位に記憶が残っていたような“ 赤芽球癆=せきがきゅうろう(骨髄で赤血球だけがつくられなくなってしまう病気)”なんて病名が出てきた。
勿論、かすかな名残しかなくやばかったけど、そっと質問をしといた。
医学知識の半減期は5年位かな。そうすると、卒業以来タッチしていない分野は、もう、過去の記憶と言うよりも化石に変わっていますね。
先日、某所の勉強会で“ずぅーっと前の日本の首相、佐藤栄作氏が脳出血で倒れた時は《動かさないよう》という偉い方の指示があった”ということだった。これはまさに化石的治療法だ。
偉い方がこうだっと言うと、みんな従うのです。疑問を持っても、根拠に余程自信がないと反論出来ないのです。でも、その偉い方が“こうだ”っということには実証的根拠はあるのでしょうかネ。
財前クンが手術をして“この手術法が最高”とみんなの前で見せれば、この場合はこれで決まり。
それは誰も『財前教授』のようには上手くて早く出来ないからです。この違いはわかるよね。
半減期がきてカラになりきる前に充電だけど、脳細胞もドンドン死滅しているから脳電池もかっらぽに近づいちゃいます。
部下を信用できなくなり、部下にも信用されなくなり、アガサ・クリスティの小説にあるように全員が犯人だったなんて、今年度の最高ケッサクだよ。このように見ると駄作もそうではなくなる。
昨日の午後、勉強会に行った。免疫系ので一杯忘れていたよ。
100億個以上の脳細胞の中の、たった一個位に記憶が残っていたような“ 赤芽球癆=せきがきゅうろう(骨髄で赤血球だけがつくられなくなってしまう病気)”なんて病名が出てきた。
勿論、かすかな名残しかなくやばかったけど、そっと質問をしといた。
医学知識の半減期は5年位かな。そうすると、卒業以来タッチしていない分野は、もう、過去の記憶と言うよりも化石に変わっていますね。
先日、某所の勉強会で“ずぅーっと前の日本の首相、佐藤栄作氏が脳出血で倒れた時は《動かさないよう》という偉い方の指示があった”ということだった。これはまさに化石的治療法だ。
偉い方がこうだっと言うと、みんな従うのです。疑問を持っても、根拠に余程自信がないと反論出来ないのです。でも、その偉い方が“こうだ”っということには実証的根拠はあるのでしょうかネ。
財前クンが手術をして“この手術法が最高”とみんなの前で見せれば、この場合はこれで決まり。
それは誰も『財前教授』のようには上手くて早く出来ないからです。この違いはわかるよね。
半減期がきてカラになりきる前に充電だけど、脳細胞もドンドン死滅しているから脳電池もかっらぽに近づいちゃいます。