ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

湯本温泉

2005-02-12 16:24:02 | Weblog
 箱根湯本の温泉に行ってきました。行きは西湘バイパスに入るまでがメチャ混みだったね。その後はまずまず、箱根に下りて少し混む位。かまぼこ『鈴廣』の店で昼食、おいしかったけど高かった、と言うより余計なものまで付いてきて食べさされた(余計なものをセット組んであるのですね)。
 湯本駅近くのホテルに行きました。
 脱衣室に書いてあったね。“神経痛、五十肩、婦人病、糖尿病、慢性消化器疾患、・・・等に効果があります” → そう、治るとは書いてませんでした。信じる方を裏切るようで、悪いかなとも思うけど、これが真実でしょうね。勿論、塗り薬というものがあるように、入浴すれば皮膚からなにがしかは入っていくでしょうが、それよりも信じるような気持ちと心身のリラックス効果、「自分は温泉に入ってゆったりしたよ」というのが良いのだろうネ、きっと。
 着いてから夕食までに2回、翌朝、食後に1回と3回も入ってしまった。夕食後も入りたかったのだけど、酒を飲んではいるとグッとまわって凄く眠くなり、ヤバイ、おぼれるかもと我慢。
 夕食はバアサマがいたので、和食コース、おいしいけどボリューム感が乏しくやや物足りない、肉も付いてたけどたった3切れで3口で終わり。バアサマはOKでしょう。
 隣の外人さん、温泉にふさわしく浴衣を来ていました。耳をすますと、ウェイターさんにいってましたよ。「too Hungry ! 」でかい外人さんには日本人向きの和食コースではとても足りなかったのでしょう。
 思わず笑いそうになったけど、失礼だから“シーン” 「too Hngry」は結構大きめの声だったのでかなり聞こえたはずだ。
 それでどうしたって? 勿論、ウェイターさんは言いました。「後で隣の居酒屋に行って下さい」さすが商売、心得てます。次から外人さんは、和食コースでも大盛りを注文するだろうね。
 
 今度は別の種類の温泉にも行ってみよう。
 
 ※ 朝食中に携帯にかかってきましたよ、どうしようかって(中身はたいしたことなかったけど)。
   やはり、翌日午後には病院行きの温泉旅行でした。
コメント
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