コント大会、今年もやりますゾ!期日は10月2日(日)、詳しいことは、後日お知らせ。今日のとっておきニュースは、関連イベント「コントワークショップ」のことだ。
これまでとは違う。講演じゃなくてワークショップだ。どうやったら笑いを取れるのか、脚本から演出から演技まで、すべてその秘密の技を教えてもらえちゃう。
講師がすごい!コント作家で演出家で役者もこなすという、故林広志さん。
自身「大森そして故林」なるユニットでコント公演を続ける傍ら、多くの劇団やグループ、個人にコント作品を提供している。例えば、ナイロン100℃とか、G2の作品とか。テレビもある。NHKの『ドラマ10芸能社』の脚本も手がけている。もちろん、万人対象のコントワークショップも続けている。その上に、大学の語学講師も勤めるという多芸多才ぶりだ。「大故林」なんて人を食った、ただし中身の濃いホームページhttp://daikorin.com/も持っているから、ぜひぜひチェックを!
言ってみれば都会で笑いの先端で仕事してる人が、じきじきに川西町にやってきてその秘術を直伝してくれるというわけだ。これは美味しいでしょ!これはたまらんでしょ!それも無料ってんだから。
会場が、川西町交流館「あいぱる」、ほら、旧川西2中だよ。そう、あの田んぼのど真ん中の。このシチュエーションも実にいい。ぐるりを田んぼで囲まれた会場で、コントで丁々発止だ。講師だってきっと驚くに違いない。
参加はどなたでも、年齢、性別、容姿、身長、顔だち、経験、資産のあるなし、すべて不問!申し込みは、プラザ後藤さんまで。
笑いのコツは、きっと日常のコミュニケーションだって豊かにすると思うぞゾ!