一過性のモノに興味は無い、って言い続けてきたけど、よくよく考えてみれば、永遠なんて、実質的に存在しないことは明らかだ。
≪でも、3年生になったらさー、離れ離れになっちゃうからー、それまでにー。≫
『そんなん、そりゃそうでしょ。どんな人間とだって、いつかは必ず別れが来るんだから。』
≪もー。まったく、さいてー。≫
って、中2のときに言ってた自分の中二病なセリフを思い出したりして。
何をもってホンモノとするか、何をもって一過性じゃないと想えるのか、イマイチ、きちんと自分のなかで定義できていないのかもしんない。
2年間でも、4年間でも、7年目になったって、その関係が、一過性じゃないって、言えるの?
信用が崩壊する危険性はいつでもはらんでいるし、その信用を元に戻すためには、かなり長い時間がかかるのだ。信用でも信頼でも、構築するのはかなりの時間がかかるけど、壊すのは一瞬だからね。
だったら、いっそ、物理的に価値のある関係や、win-winになっていけるような関係を、感情に従わず、手っ取り早く、手にしてしまった方が、効率的だし、良い感じがするけど、心のなかの何かがそれを阻むんだよね。
「The world is no longer a romantic place. Some of its people still are however, and therein lies the promise. Don't let the world win!(確かにこの世はロマンスとは程遠い。でも、ロマンティックな人種は少しだけ残っている。一縷の望みがあるってこと。世間なんかに負けるな!)」
結局、自分の感情から逃げても、自分の感情に戻ってくるだけだって、よくわかっているのかもね。
ただ、一過性かもしれないと疑わしい楽しさも、少しずつ受け入れて行った方が、少なくとも今の俺の精神には、良い方向へ作用する。
憂いでくれる人達に、もっと振り返っても、きっとバチは当たらないよ?
≪でも、3年生になったらさー、離れ離れになっちゃうからー、それまでにー。≫
『そんなん、そりゃそうでしょ。どんな人間とだって、いつかは必ず別れが来るんだから。』
≪もー。まったく、さいてー。≫
って、中2のときに言ってた自分の中二病なセリフを思い出したりして。
何をもってホンモノとするか、何をもって一過性じゃないと想えるのか、イマイチ、きちんと自分のなかで定義できていないのかもしんない。
2年間でも、4年間でも、7年目になったって、その関係が、一過性じゃないって、言えるの?
信用が崩壊する危険性はいつでもはらんでいるし、その信用を元に戻すためには、かなり長い時間がかかるのだ。信用でも信頼でも、構築するのはかなりの時間がかかるけど、壊すのは一瞬だからね。
だったら、いっそ、物理的に価値のある関係や、win-winになっていけるような関係を、感情に従わず、手っ取り早く、手にしてしまった方が、効率的だし、良い感じがするけど、心のなかの何かがそれを阻むんだよね。
「The world is no longer a romantic place. Some of its people still are however, and therein lies the promise. Don't let the world win!(確かにこの世はロマンスとは程遠い。でも、ロマンティックな人種は少しだけ残っている。一縷の望みがあるってこと。世間なんかに負けるな!)」
結局、自分の感情から逃げても、自分の感情に戻ってくるだけだって、よくわかっているのかもね。
ただ、一過性かもしれないと疑わしい楽しさも、少しずつ受け入れて行った方が、少なくとも今の俺の精神には、良い方向へ作用する。
憂いでくれる人達に、もっと振り返っても、きっとバチは当たらないよ?