たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

自己陶酔のメリット

2011-08-14 04:10:54 | Weblog
 自信を持っていることをどんどんアピールすることが次の強さを得ることに繋がる気がする。

 嘘じゃないレベルで、こんなんも出来るし、俺ってスゴイ、って言っていけば、逃れることができなくなるし、本当に仕事が回ってくる。そこで、期待通りにこなすために頑張れれば、本当になっていく。

 好きな人には特に自分の強さをアピールした方がイイ。口だけじゃん、って幻滅されないように、頑張るから。そして、その手法そのものすらもバラす。逃げられないようにしまくる。
 嫌いな人にもなるべくアピールをする。負けたくないから、頑張れるかも。
 どうでもイイ人にもアピールしてみたり。数は多ければ多いほど、引っ込みはつかなくなる。

 沢山のことについて、出来ることや将来の自分のスゴさを宣言していけば、もちろん、出来なかったことも出てくるし、そこまで行かないこともあるだろう。
 でも、それでいいじゃん。ちょっとくらいバカにされたって、大丈夫。

 例えばTOEICとかで800点欲しかったら、次の試験で900点取るぜ、っとか言ってみちゃう。そうすることで、確実に800点は取れる気がするし、それでバカにされたら、次で本当にもっと上に行ける気がするからだ。先の先まで読んで、ちょっと多めに言っておけばイイ。

 むしろ、謙遜するってのは、みんなから賢いって思われたいんじゃない?
 俺は、能力がある人、大切に思っているor思ってくれている人、には評価されたいけど、それ以外の人にはガチでどう思われても良いので、少し高めに自分自身を設定しておく。その姿勢ややり方を、能力ある人や大切な人は必ず理解してくれるので、結局、バカにはされないし、暖かく見守ってくれる。

 優秀な人達や大切な人達のおかげで、今の自分がいる。本当に感謝しているし、これからも、こんな方法に付き合ってくれる、その器の大きさに頼らさせてもらいたいと思う。

 で、そうじゃないバカなヤツにバカって思われても、どうってことないじゃん。

 だから、自己陶酔でやっていこう、って思いつく俺って、天才じゃね?
 ってね。笑
コメント
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