どーも、多くの人は、自分の身の程を考えながら、言葉を選ぶことが、難しいらしい。
って、言葉を使うと、そう言ってるお前が一番できてねーよ、みたいなことを言われるんだけど、俺は、誰よりも、自分の身の程考えながら口開いてるって、マジで。
身の程って、別に、成果だとか地位だとか、そういうことを言ってるんじゃないからな。
そうそ、どうしても、自分が持っている言葉やスコアで、自分は、これだけのことを言っても良いだろう、っと考えてしまうようだ。それが身の程がわかってねーで発言してるってんだよ。
そうじゃなくて、分野ごとに、自分は今これくらい頑張っているし好きだから、自信を持って、コレを言ってもイイ、とか、これくらい情熱があるから、プライドにかけても、これは言っておかなきゃ、とか、そういうほうが本当なのに、いちいち自分が持っている地位だとか言葉だとかをかまさないと、口も開けないみたい。
地位が高くなればなるほど、正しいことなら何でも言ってイイはずだ、っていう発想が出てくる。本当の意味で自信が無いくせに、自信が無いからこそ、権威があって、正しいこと言うから最強、って勘違いしだす。
不良が喧嘩っ早いのと一緒なんだよ、頭イイヤツが他人の気持ち考えずにただ正しいこと言えばイイ、って空気作ってんのは。悪いことって定式化されていないだけ、頭イイヤツが正しいことなら何でも言っても良いだろ、って言動するほうが、よっぽど悪いかもしれない。
不良のヤツらが喧嘩するのって、簡単なの。それと同じで、賢い俺ら(笑)が、ただ単に正しいこと言うのって、簡単なの。
「正しいこと言ってりゃイイ」ってのは、優しさがゼロだから、権威主義に直結していく、堅い世界ほどね。経験値があればあるほど、正しいこと言ってる率はどうしたって上がっちゃうから、年功序列の日本じゃ当たり前。
っで、それが、だんだん、「権威に従ってりゃイイ」になっていって、下のほーになると、「言われたことやってりゃイイ」になっていく。
そんな状態で、主体性を持て!、とか言い出すから、笑っちゃうよね。てめーらが、奪ってんだよ。
だから、そんな中、本当に、主体性を持って自己実現している人を見ると、すげーって思う。もっとあーならなきゃ、って思うし、尊敬する。こういう方々だけを優秀というんだと思う。
本当は、、権威があって、賢く、正しいことを正しいってわかっていながらも、相手の気持ちや実力を考慮して、発言できるのが、最強。
でも、経験値が無いせーで、それこそ、これだけ理詰めで正しいって自信を持って思ってることでも、この束縛から対抗しきれない。自分だけが逃れるだけで精一杯。自分が犠牲になって、逃れされられるもんでもねーし。権威が無くても、せめて経験さえあれば、って思うことは多い。
特に、対等な関係の中で、「言われたことやってりゃイイ」から抜け出させるような術を、結局何も持っていないことが情けない。何も出来ない。
『確かに、出来ることが何も無いな、って思う。何も実質的に役に立てない。』
「そうねぇ。でもさ、K君がどんなに何も出来なくても、話を聞いてあげることくらいは、出来るわけじゃん?」
俺も、いつでも、それほどの、お前ほどの、問題解決能力と実質的な強さが欲しい。
ただ、俺は優秀でありたいし、「言われたことやってりゃイイ」になりたくはないから、それプラス、実質的に出来ることを必死で探すことを、諦めないでいたいな、って思う。
そうすれば、きっと、時間を超えることは不可能ではないはず。
「っていうか、そう思うしかなくね?笑」
『確かに。笑』
って、言葉を使うと、そう言ってるお前が一番できてねーよ、みたいなことを言われるんだけど、俺は、誰よりも、自分の身の程考えながら口開いてるって、マジで。
身の程って、別に、成果だとか地位だとか、そういうことを言ってるんじゃないからな。
そうそ、どうしても、自分が持っている言葉やスコアで、自分は、これだけのことを言っても良いだろう、っと考えてしまうようだ。それが身の程がわかってねーで発言してるってんだよ。
そうじゃなくて、分野ごとに、自分は今これくらい頑張っているし好きだから、自信を持って、コレを言ってもイイ、とか、これくらい情熱があるから、プライドにかけても、これは言っておかなきゃ、とか、そういうほうが本当なのに、いちいち自分が持っている地位だとか言葉だとかをかまさないと、口も開けないみたい。
地位が高くなればなるほど、正しいことなら何でも言ってイイはずだ、っていう発想が出てくる。本当の意味で自信が無いくせに、自信が無いからこそ、権威があって、正しいこと言うから最強、って勘違いしだす。
不良が喧嘩っ早いのと一緒なんだよ、頭イイヤツが他人の気持ち考えずにただ正しいこと言えばイイ、って空気作ってんのは。悪いことって定式化されていないだけ、頭イイヤツが正しいことなら何でも言っても良いだろ、って言動するほうが、よっぽど悪いかもしれない。
不良のヤツらが喧嘩するのって、簡単なの。それと同じで、賢い俺ら(笑)が、ただ単に正しいこと言うのって、簡単なの。
「正しいこと言ってりゃイイ」ってのは、優しさがゼロだから、権威主義に直結していく、堅い世界ほどね。経験値があればあるほど、正しいこと言ってる率はどうしたって上がっちゃうから、年功序列の日本じゃ当たり前。
っで、それが、だんだん、「権威に従ってりゃイイ」になっていって、下のほーになると、「言われたことやってりゃイイ」になっていく。
そんな状態で、主体性を持て!、とか言い出すから、笑っちゃうよね。てめーらが、奪ってんだよ。
だから、そんな中、本当に、主体性を持って自己実現している人を見ると、すげーって思う。もっとあーならなきゃ、って思うし、尊敬する。こういう方々だけを優秀というんだと思う。
本当は、、権威があって、賢く、正しいことを正しいってわかっていながらも、相手の気持ちや実力を考慮して、発言できるのが、最強。
でも、経験値が無いせーで、それこそ、これだけ理詰めで正しいって自信を持って思ってることでも、この束縛から対抗しきれない。自分だけが逃れるだけで精一杯。自分が犠牲になって、逃れされられるもんでもねーし。権威が無くても、せめて経験さえあれば、って思うことは多い。
特に、対等な関係の中で、「言われたことやってりゃイイ」から抜け出させるような術を、結局何も持っていないことが情けない。何も出来ない。
『確かに、出来ることが何も無いな、って思う。何も実質的に役に立てない。』
「そうねぇ。でもさ、K君がどんなに何も出来なくても、話を聞いてあげることくらいは、出来るわけじゃん?」
俺も、いつでも、それほどの、お前ほどの、問題解決能力と実質的な強さが欲しい。
ただ、俺は優秀でありたいし、「言われたことやってりゃイイ」になりたくはないから、それプラス、実質的に出来ることを必死で探すことを、諦めないでいたいな、って思う。
そうすれば、きっと、時間を超えることは不可能ではないはず。
「っていうか、そう思うしかなくね?笑」
『確かに。笑』