たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

全力少年…

2008-07-25 04:45:37 | Weblog
 昨日(今日?)は、生化のテストでした。いやー、まる6年ぶりの生物のテスト…。中学3年生以来でしたが、なんとかAとれたかな…?

 中学の頃なんかは、テスト簡単だったし、理科得意だったから、特に得意だった理科Ⅱ(生物と地学)では、確か85点以下をとったことがない。すげー、マニアックな事を覚えるんでも苦痛じゃなかったし、楽しんでいた。
 生化の勉強をしてるときに、その感覚を少しは思い出せた気がした。ただ、中学→大学へといきなりレベルアップしたから、少しだけ対策をミスった。

 普段、物理や数学の試験勉強をしているときは、定性的にも定量的にも理解をして、さらに手を動かす事を慣らす。試験中あんまり考えなくても、手が勝手に動いて、解けちゃうような問題を増やすのだ。
 だけど、この生化の試験対策には、手を慣らす作業をしなかった。そんなことをしなくても、知識のみで点数が取れると思ってしまったのだ。手を慣らさず、暗記や理解ばかりに走ってしまったな…。そのせいで、試験中少し、焦った。っま、学問の会得には理解を重要視したほうがいいのかもしれないけど、この前言ったように、生化の試験で良い点を取る事も「生化の実力」だと思うしね。

 そんで、テストが終わってから、生物が得意、っとはどういうことだろうか??っとかなり疑問に思った。今んとこ、暗記力(50%)+理解力(20%)+解析力(30%)、かな~っと思ってますが、どうでしょうか?理解力のウエートが低いのは、理解するのにそんなに難しい話ではないから。もちろん、興味のあるなしは、かなり依存してきますけどね。

 それでは、明日も、試される事を恐れずに、遊び心を忘れずに、全力を尽くすかな。
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