「対称性」という言葉は便利なもんだ。扱う系を何も理解してなくても、とりあえず「対称性より~」って言うと、信憑性がありそうだし、何よりも、偶然あたっている率も高い。
この「対称性」という言葉は、本来、とっても難しい。俺は、だいたいの自然科学の表記に対して、耐性を持っているつもりだけど、対称操作を記述する群論の表記は、まだ、ただ見ただけで、うわー、ってなる。まぁ、あんまり、でてこないし、本気になってない、ってのもあるけどさ。
というのも、この群論、表記方法が2派あるのだ。読む教科書によって、同じ意味なのに記号が違う。確かに、フーリエ変換なども、教科書によって定義が曖昧なところがあるけど、なんとなく、あーいうののレベルではなく、もう一歩、難解なんだよね。
そもそも、回転対称性だとか回映対称性だとかの、何回対称みたいなのを利用して、そこから、周期性を持っているものを定量化しよう、って発想したヤツは、誰なんだ?ふつーに生きてたら、思いつかないだろ、そんなの。
んなわけで、こういう「対称性」みたいな言葉を、安易に使っているのを見ると、イラーっとしたりするのです(特に必要だった時期は)。
「対称性より」って書いてあれば良いでしょ?最初に言及してれば良いでしょ?みたいな態度とられると、もー、さらに、イライラ。割と、こういうのって、誰でもします。本当に、誰でも。
「俺、それについて、よく知らないけどさー、」とか「コミュニケーション能力が大事」とかも同じ。それ言えば良いって思ってんじゃねーよ、ってね。
もうちょっとモノを考えて、こっちのために言葉を足して欲しいなって、思うことがとても多いです。
だいたい、そういうヤツってのは、いろんなことを対称にすることばっかり意識してんだよ。って、、これで、何かが繋がった、並進対称性がある、っと(笑)。
この「対称性」という言葉は、本来、とっても難しい。俺は、だいたいの自然科学の表記に対して、耐性を持っているつもりだけど、対称操作を記述する群論の表記は、まだ、ただ見ただけで、うわー、ってなる。まぁ、あんまり、でてこないし、本気になってない、ってのもあるけどさ。
というのも、この群論、表記方法が2派あるのだ。読む教科書によって、同じ意味なのに記号が違う。確かに、フーリエ変換なども、教科書によって定義が曖昧なところがあるけど、なんとなく、あーいうののレベルではなく、もう一歩、難解なんだよね。
そもそも、回転対称性だとか回映対称性だとかの、何回対称みたいなのを利用して、そこから、周期性を持っているものを定量化しよう、って発想したヤツは、誰なんだ?ふつーに生きてたら、思いつかないだろ、そんなの。
んなわけで、こういう「対称性」みたいな言葉を、安易に使っているのを見ると、イラーっとしたりするのです(特に必要だった時期は)。
「対称性より」って書いてあれば良いでしょ?最初に言及してれば良いでしょ?みたいな態度とられると、もー、さらに、イライラ。割と、こういうのって、誰でもします。本当に、誰でも。
「俺、それについて、よく知らないけどさー、」とか「コミュニケーション能力が大事」とかも同じ。それ言えば良いって思ってんじゃねーよ、ってね。
もうちょっとモノを考えて、こっちのために言葉を足して欲しいなって、思うことがとても多いです。
だいたい、そういうヤツってのは、いろんなことを対称にすることばっかり意識してんだよ。って、、これで、何かが繋がった、並進対称性がある、っと(笑)。
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