職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

師匠

2011年06月16日 | ヤスさん日記
師匠ってありがたいですね。
いつもこころにかけていてくれて
日々の私に光を与えてくれます。
この時代に職人として
どのように生きるかは
大きな実験でもあります。
職人としての本分や
なにをしてのものづくりか
とか。
この時代だからの実験を
駆け抜けてみよう
と思う今日この頃。
ながさん
いかがお過ごしですか。

夏至も近くなり
朝焼けも美しいです。
以前はこの朝焼けを
待っていたように思うのですが
今は
この朝焼けを迎えるような
心持ちです。

朝陽とともに起きて
体力の続く限りは子供のように生きる

おもいっきり眠る。

高度成長期の職人達との違いは
どこにあって
わたくしを通して
次の世代に伝えるものは
なんなんだろう
ということですよね。

ものづくりの根源を
問い直す日々ですよ。
人間に於いて反省改過が
生きている
ということですものね。

ここ最近は
大きな岐路に立って
選択するということをしてみました。
選んだら後は
突き進むのみ
ですよね。

満月の今日はどんな月が
昇ってくるでしょうか。
きっと
今日もいい月です。
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