気分一新、新年度。

新年度
とゆうことで
明日から
また気分一新。
こんな節目が所々に設けられると
なんだか気分がよくなる
ひとつの方法
かもしれません。
ながさん
東京の桜はいかがですかね。

今月半ばの酒の陣
に向けて。
そして
その後の片付けをしつつ
HP製作や来月の準備。

そんな中
この週末３日間
新潟を離れられることは
なんとも
頭の整理でよい時間になりそうです。

PCの中が
乱雑。
情報が整ってないだけに
この数日は
ミスが続きました。

PCや机の上
家の整理整頓は
気分一新の契機。
ながさん
今夜はそんな話もゆっくりと。

自分の確かさ

過去のこと
が追いついてくる。
その速さや広がりを越えるのは
今の自分の確かさ
なのだろうと思います。

いろんなコトを経験して
今の私があり
その確かさこそが
私を構成している要素
なのだろうなと。

今年の夏は
少し
東北を巡り
賢治の世界に触れてみたいと思いました。
ながさん
そんな話も今回は。

叩き台だからこそ

久しぶりの本格的な作業。
なんとか
弥生新月に形になりました。
これからの私の進化が
このHPの進化に繫がる様に
ひとつひとつを確かめながら
改善してゆきたいと思います。

特に今回
つくる切っ掛けになったのは
銅を使った体験についてを
纏めてみたいと思ったからなのです。
FB等でも発信は出来るのですが
纏めが出来ないことについては
なにか他の媒体が必要だな
と深く感じていたのです。

それを今回は形にできた
と思います。
ただまだ
仮のHP。
来年は信頼できるプロに頼んで
一新したいと思います。

その為の叩き台。
叩き台だからこそ
自分の深みを自分で確かめる。

今週末の東京行きは
そんなタイミングで
新潟の現場を離れた所で
HPも見直してみたいなと思います。

自分を自分で確かめる
自分を誰かに託してみる。
それら信頼を通して
しっかりとした形にしたいなと思います。

ながさん
あと少し。
お会いした時はリアルなお話
ゆっくりとしましょう。

仮HP作成

弥生は
牡羊座の新月。
「勇気や情熱を持って自己開示する。始まりのとき」
だとか。

この時に合わせて
仮のHPをつくっています。
まだ
今日の最終段階をどう詰めるのか
にかかっていますが
しかし
今日中に自分のそれぞれを形作る軸として
それらを纏め俯瞰してみたいなと思うのです。

それは断片ではない
本当の自分を繋ぎ合わせる作業
でもあるかもしれません。

鎚起銅器職人としても
日々を過ごす人間としても
どちらも私としての
本当改めて掴んでおきたいなと。

勇気と情熱を持って。
今日は整理整頓。
家も工房も自分も
整えたいと思います。

一番原始的で一番自由

如月も晦日。
今年は冷えに注意
と思いつつ
なかなか本格的な身体の始動が
うまくゆかないな
と思う今日この頃。
それでも
月日は巡り
晦日を迎えては
明日は新月ですね。
ながさん
東京の春はいかがお過ごしですか。

雨の燕市の始まり。
今日は工房に籠もり
製作の時間が進みます。

現代に生き
職人としての活動を続けることは
２００年とゆう歴史の先端に居るとゆうこと。
そして
どんな風に次の世代にこの技術を伝えてゆくのか
とゆうことを
しっかりと考え繋いでゆくとゆうこと。

それとともに
この２００年の土台に乗っているのだから
どんなことをしても
この土台から外れることがないとゆう自由さ。

この両方を矛盾無く兼ね備えることができることが
必要なのだろうなと思う一日。

その為にも
鎚起銅器の一番原始的な技術で
一番自由でありたい
と思うわけです。

そんなこんなで
今日もつくります。
ながさん
今月末はゆっくりと。

無くてもいいけれども

昨晩はホームグラウンドで
県外の熱燗を堪能。
盃の下には台があり
以前の日本人は
こんな風流さを持っていたのだな
と改めて思う夜でした。
ながさん
東京の朝晩の冷え込みは緩んできたでしょうか。

無くてもよいけれども
有ったら心地よいもの。
だと思うのです。

必ず有るべきもの
ではないところに
その必要性を感じました。
日本人が感じる風流は
そこにあるのだろうなと。

そして
その絶対必要性以外のものを制作している
私としても
そのあたりの研究を
更に深めるべきところなのだろうなと。

コスト
手間
新しさ
に含まれない
自分也の確かさを
今日も古の日本に学んできたいと思います。

「花は桜木 人は武士」
今日も一回限りの今を
じっくりと過ごしてきたいと思います。

オーバーザトラブルウォーター

様々な経験を持ち寄り
ひとつのことを形にしてゆくのは
またひとつ能力のいることですが
その分だけ新しい発見もあるものだな
と思う今日この頃。
ながさん
東京の桜は蕾も開いてきた頃でしょうか。
そちらはいかがお過ごしですか。

風フェスに関わってくれるドクターの中に
東大を出て
新潟大学を出て
ドクターになった方が居られるのですが
どうも一風違うのです。
そのお話を聞いていると
自分の固定概念が覆させられるような
また
自分の大きなクリニックを
しっかりと運営しているのも
その確かさの魅力のひとつなのだと感じます。

実在の魅力。
言葉だけではなく
その実行力が
どこからともなくあふれてくる
人間味につながるのだろうな
と。

誰もが持てるもの
かもしれませんが
誰もが持とうとしないもの。
自分でアナーキストと仰っているくらいなので
周りと違いを認識しつつ
自分らしさを確立している方なのですね。

さて
風フェスも第１１回を迎え
またひとつ成長の時です。
ながさん
いつも応援をありがとうございます。

自分なりの工房

自分なりの工房を持ちたいな
と
この前橋の旅で
改めて思いました。

大きな窓から光を入れ込み
その陽のエネルギーを集積しながら
ひたすらに作り続ける。

よきものに囲まれ
よき音楽が流れ
銅と珈琲の香りに包まれ。

自分の中のイメージが
ひとつひとつ明確になってゆきます。

雪深い新潟だからこそ
この季節の光が
とても心地よい季節です。

ホームページ製作

この二日間を共にした本を読み
自分自身に足りない
情報発信のハブをつくらなければ
と思いました。
確かに
facebookなどは
共感をしてもらえるツールとしては
身近なもの
かもしれませんが
情報を整理整頓するには
どうも心もとなく。

自分自身の頭の整理も必要だと
本日より
自分也のHP作成を始めました。
鎚起銅器のこと
商品のこと
ワークショップのこと
まだ活動のことなど
自分自身を伝える為には
自分自身を捉え直さなければなりません。

写真の整理や
文章の整理。
自分の言葉が
どれほど人に伝わるのか。

いろんな情報の見直し。
そんな見直しは
普段の製作の根本の部分を見つめ直す。
そんな切っ掛けにもなるものです。

ながさん
春は曙
と言いますが
いろんなものごとが動き始めておりますよ。
その流れを
しっかりと掴みたいと思います。

高速バスの旅

高速バスに荷物を置き忘れる
そして
それを受け取らせていただく為に
運転手さん達の連係プレーで
無事に手元に届く。
足りない部分の多い人間だからこそ
その有り難さが
身に沁みて感じる今日この頃。
ながさん
大きく一息。
東京の空はいかがお過ごしですか。

足りな部分をさらけ出す
ことは勇気の居ること
だったりしたかもしれません。
ただ
さらけ出すことで
補完される。

それは意識の問題だとしても。
なんとなく
そんなことを考える
二日間の旅の始まりでした。

高速バスでは
燕三条から離れる時は
仕事と頭の整理で時間を使い。
燕三条へと戻る時には
リフレッシュした頭で
もう一度
日々の組み立てを捉え直し。
そんな一人旅です。

ながさん
来週にお会いできたら
ゆっくりお話出来る時を
楽しみにしております。