自然とは

昨日の映画
「あなたにとっての自然とは何か？」

を考えさせられる映画でした。

自然観は
西洋と東洋で
だいぶ違う
と感じていますが
日本で生まれ育った私には
東洋的な自然観が
身に沁みていると思います。

ただ
今の世の中
私より
若い世代がそうかとゆうと
疑問のわくところでもあり。
時代はどんどん
西洋的な捉え方を
しているのではないか
と考えていたりします。

そんな中で
私が何か伝えたいときに
東洋的自然観を
一旦横に置いておいて
社会の外部に自然がある
とゆうような
西洋的な自然観で世の中を捉えて
自分の中からどんな言葉が出てくるのか
試してみたいと思っています。

それは
自然を
社会の外部にある
大いなるもの
と言ってもいいかもしれません。

それは
東洋的には
信仰などで繋がるところ
かもしれません。
だからこそ
それを今は横に置いておいて
捉えたいなと。

刻々と変化し
混ざり合ってゆくの世の中で
東洋も西洋もない
と言えなくもない。
けれども
やはり違いはあって
それを認識した上で
話してみたい
とゆうことでもあるなと思います。

さて
今日の新潟は曇り空
この鉛色の空も
心を落ち着けてくれ
ここで生まれ育った者には
よいものです。

未来感をどうもつか

朝10時までに

新潟市内。
通勤の混雑状況を考えると
早朝に移動するのがベスト。
田んぼに水の張られた
今の時期。
早朝に滑走するのも
気持ちの良い物です。

そして
開店直後の
コーヒーショップに入り
パソコンを開く。

mailやメッセージで返信をして。
告知の記事を書いて
請求書を作成し
スケジュールを確認し
ホテルを予約して
新幹線も切符を取る。
今週末の東京出張に向けて。

誰かに受け渡せる
と思うと
職人としての環境向上も
もっと明確になるのかもしれませんが。
私は
私でしかなく。
仕事漬けでも充実感がある。

でも
そんな環境では
社員は雇えないでしょう。
私自身に
余白をつくらなければ。
そんな風に
私の身体も訴えているように感じます。

でも

これはただの焦燥感なのか。

けれども
この日々に
充実感はある。
この矛盾は解決するべきか否か。
いつも
右往左往しておりますが
やるべきことは目の前に。

きっちりと
やるべきことをやるのが
仕事人。
今日も
まずは本の宣伝から
励みます。