身体が教えてくれること

昨日は朝から
レメディーのカルカーブ。
カルカーブはマイレメディであり
なんとなくの直感で
昨日はずっと採り続けていました。
夕方１８時頃
もうひと仕事の前に
すこしごろりと寝転んでみたら
いつの間にか眠りの中に。

眠りと言いますが
意識は仄かにあるけれども
身体が動かない。
そんな体験と眠りの間を行ったり来たり。

これが夜半まで続きました。

これを倒れ込んでいる
と表現したらそうなのかもしれませんが
身体が休む事を強制的に教えてくれている
それも工房とゆう安全基地で。
そう思います。

夕食もとらずに朝までの１２時間
そんな時間が続きました。
今日はそのお陰ですっきりとした始まり。
８月も最終日
今日も朝飯前の仕上げ仕事から。
ながさん
４０歳の日々はいかがですか。
これからの画業も更に更に楽しみにしていますね。

偏頭痛

本日は静かな幕開け。
昨日の朝から話題になっている
Jアラート。
市の一斉放送と共に
どうもやはり
私も目覚めのよくない朝でした。
ここ数日間続いている頭痛と共に
この感覚が癒えるのは
いつのころだろうと思いつつ。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

自分の中で起きている事が
克明にわかることができれば
と思いつつ。
夏目漱石も頭痛持ちで悩まされていたと聞きますが
この感覚が数日間続くとゆうのは
ほんとうに何かに囚われるなと。

ちょっと思考が纏まらず。
そんな中
静々と始めたいと思います。
ながさん
誕生日おめでとうございます。
素敵な４０歳をお過ごしくださいね。

体感の時間

伊勢丹催事も終わり
次は９月終わりの前橋個展から
１０月初めのツバメコーヒー個展に向けて
全速力
と共に風フェスの本格準備に入ります。
ここ数日
流れる時間と積み重なる時間
時計の進みと体感の時間
それらの違いを考えています。

私は時計を持たない主義ですが
それらは体感の時間の中で
人それぞれの時間の進み方が
あるのだろうなと感じるからだったりします。
人それぞれの時間の流れの中で
触れ合い共通する時の流れを大切にしつつ
工房で流れる時間は集中の極地に到達出来ればと。

ながさん
そんなこんなで
今日も燕の工房は始ります。
東京も佳き時間をお過ごしくださいね。

第１２回風フェスに向けて

いよいよ始る第１２回風フェス。
この継続できる要因は
なんだろうと考えた時に
急速に何かが変わるわけではないけれども
ボトムアップしてゆく
その雰囲気が
徐々にではありますが
広がってゆくのだろうなと思います。
シーツを摘んで上げてゆく様に
裾野が広がってゆくイメージ。

その雰囲気を大切に大切に
熟成し進化出来る様に
繊細なバランスを
代表二人でとってゆきたいと思います。

今年は９月３０日、１０月１日の二日間。
いつか
ながさんにも
この雰囲気を味わってもらいたいな
と思う職人なのでした。

放射能のこと
保養のこと
免疫力upのこと
いろんなことごと。
世間では沈静化してゆく一方で
この熱いエネルギーは冷める事無く。

ながさん
そんなお話も、また。

思いっきり

子どもたちの声が溢れる会場。
思いっきり泣いて
思いっきり笑って
思いっきり遊んで。
そんな思いっきりに力を頂き
銅鍋づくり体験は昨日も無事に
３つの鍋が誕生しました。
この思いっきりを
大人になるにつれて
忘れていったり
縛られていったり
でもきっと
どこかで
この思いっきりのよさを
身体も心も覚えているのだろうなと思います。

今日の朝は穏やかに目覚める事ができましたよ。
早寝早起きとはよく言ったもので
この爽やかさと共に
今日は一日過ごしたいと思います。
ながさん
東京も思いっきり佳き時間をお過ごしくださいね。

自分で選べる

選択出来る環境づくり。
環境をつくることで
心持ちが軽くなる
それが
ストレスを自分でかけられる基盤になる
のかもしれません。
その環境が
だんだん選択をすることができなくなることで
心身共に変調が起きるのでしょう。

なので
変調が起きたときは
そこを確認する大切な時間。

自分で選べるってこと。
その幅を広げなくては
限られた時間の中でも
自分で選べるとゆう事を。

ながさん
今日も新潟は複雑な空です。
東京も佳き一日を。

哲学の定義

「問い続け応答し続けること」
哲学の定義を
こんな風に捉える方に以前出会いました。
確かに
この問い続ける事は
仕事にしても
生活にしても
日々の中でとっても大切なこと。
これをしていることで
何かが起きたとしても
自分自身でいられるのだろうな
と思う今日この頃。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

風フェスのことを思っていました。
何十人のスタッフさんの前で話したり
当日二日間が滞り無く安全に進められるよう
この緊張感を保つのは
普段から自分に本当にこれでよいのかと
問い続け考え学び続けるから。

何度やっても
もっとよい言葉遣いがあったなとか
もっとこうすればよかったと
ゆうことは際限がないのですけれども。

成長
私の人生のキーワード。
それらがいつも
私の耳に問いかける様に。
さて
今日も伊勢丹出勤
普段とは違った世界観を
感じてみたいと思います。

手元にある資料

自分の手元にある資料が
どれだけのものか
この眠っているままでは分からない
それを
どう掘り起こしてあげるのか。
資料だけでは分からない
職人としての肌感覚としての資料の活かし方を
考えたいなと思います。
先輩から頂いたもの
どこかからコピーして来たもの
それらと
私が今まで聞いて来た事の様々を思い出しながら
資料室に残せる様に。

いつか私に万が一のことがあっても
これを救い上げてくれる人が
でたらいいなと思いつつ。
夜な夜な
秋の作業を続けたいと思います。

ながさん
新潟も朝晩がすっかり涼しくなりました。
暑さ寒さも彼岸まで
と言いますが
あと１ヶ月
この残暑を楽しみたいな
と思う職人なのでした。

デパートと父

久しぶりのデパート。
思い出すのは父と通ったデパート
小学生の頃
学校をサボり父の仕事に付いて行ったことを
今でも思い起します。
通路にテーブルを出し
銅板に模様を入れて茶さじをつくるような
そんなことをしていたと思います。
私は最上階にあったゲームセンターで
ゲームに興じる。
でも
その父の姿を観ていた事が
今にも繫がるのではないかな
と思う今日この頃。

小さい頃の想い出が
今の自分にどう繫がっているのかは
本当にわからいものですが
でも
意識し出すと
それらをどんどん思い出してくるし
無意識のうちにそちらに進んでいる
のかもしれませんね。

そんな想い出と共に
数日のデパートの日々が始ります。
開始時間がいつもより遅いだけに
その周辺の探索が楽しみにしたいと思います。

斜に構える中学生

今日は文月新月
月の巡りとのシンクロニシティの中で
なんだか
気が晴れたような気がします。
いつの頃からか
滅入っていたものが
体調と共に転じた様に感じます。
まさに
陰極まれば陽となる。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

なんだか中学生の様に
斜に構えていたように思います。
大上段に構えるのが
かっこ悪いとゆうかっこ悪い考えを
いつの頃から芽生えていたようです。

ほんとうの幸いの為に
と
自分の中から湧き上がってくるものを
無下にしていたからこそ
心身共に
どこかおかしな方向に向いて行ってしまった
のだろうなと思います。

そんな中学生の様な自分とは
水無月でさよならし
この文月からは
自分の中から湧き出てくるものを素直に
向き合いたいと思います。

この新月は
獅子座の新月で
「他社の個性を褒めて、心のくつろぎを見いだす」
だとか。
それぞれの世界が
ほんとうの幸いに向かう様に
私もまた改めて始めたいと思います。