新年度

明日は４月１日
始まりの日
って感じしませんか。
ということは
今日は
締めの日
ということに。
来年度のことを
考えるには
いい日なのかもしれませんね。

私のやりたいこと
を
書き出してみます。
沢山の笑顔に包まれるイメージは
この地域に根ざしているから
なのだと思うわけです。

ほんとに
ほんとに
必要なコトは
ジェットコースターの
てっぺんの
向こうに在りそうです。

見えないから
なにが在るかは
わかりませんが
確かに
続いている気がします。

こころの声に
耳を澄ましてみると
その先に
思いっきり飛び込んでみろと
言ってくれているようです。

４月１日から
２３年度の始まり
始まりは終わりの始まり
最終地点をしっかり見据えて
一歩を踏み出したいと思います。

執着

ながさん
執着することってありますか。
様々な事を経験させてもらって
今
執着ということについて
考えを深めています。

地域人として
日本人として
男子として
職人として

今
何をすべきか。

想定。
この地域でも
知らず知らずのうちに
なにか大切なモノが
失われているかもしれません。
敏感にアンテナを張って
学び
共有し
守りたいなと。

被災地。
目に見える被害
目に見えない被害
どちらが深刻かなんて
比べる必要もなく
どちらも
認識が必要です。
知らない
ということが
どれほど
大切なヒトやモノを
危険に晒すのか。

時間。
まだあると思っていれば
もうすぐそこに。
筋道を立てる時間が
今はとても大切。
そして
即実行に移し
その時々は
目の前のコトに集中する。

道ばたでは
春休みの子供達が
笑ってます。
この子供達の未来は
今ここでの選択で
変わってゆくのですね。

近くに感じるとき

ながさん
月の大きさが違って見える時
あるじゃないですか。
それって
もしかしたら
自分の感情が
表現されているのかもしれません。
で
それが他の人とも共有される場合がある
って点については
今後の思考のかだいではありますが。

石巻。
今回は自分たちで車を仕立てての
道程でした。
なので
前回見れなかった部分も
今回は見る事ができました。

そこには
地球上での破壊という言葉が
実感として
目の前に広がる場所。
なぎ倒され
折れ曲がり
土は流れ
津波というものの
力を
まざまざと感じさせられます。

希望は子供達の笑顔。
彼らのはしゃぐ声や
語る言葉の中に
希望
をみっつけることができました。

私にできること。
日々の中でも。

PRAY
MOVE

今朝は
弥彦山が近くに感じられました。
私を育んでくれた弥彦山
心の奥底から
ありがとう
と言葉がでてきた今日は
そんな始まりです。

美しい朝焼け

明けの明星から
朝焼け
この地でも
美しい空が広がっています。
新潟から離れての
この道程は
いろんなコトを考える
きっかけを与えてくれます。

そんな中でも
いただけるご注文。
ありがたいことです。

いろんなコトをさせてもらう中で
させてもらえば
させてもらうほど
自分の本筋をしっかりと
と思います。

自分の中で納得ができるように
じぶんにうんと言えるように
２４時の使い方を
しっかりと考えます。

さて
もう目的地まであと少し。
思考を深めながら
精一杯をしてきます。

それにしても
美しい朝焼けです。

少しばかりの旅

昨日は
新潟でフリースクールをしている親友と
久しぶりに
親交を深められました。
いつも
会っているわけではないですが
大切なときに
助け合える
そんな大切な仲間。
今回の旅に同行してくれる
５人の仲間
きっと
新しい発見があるだろうなと思う
爽やかな朝です。

いつかですね。
ゆっくりとするときがあれば
私はどんなことを
するだろう
と考えてみたりもします。

森に行ったり
本を読みあさったり
ハンモックだったり
外国の美術館だったり

きっと
そんな想像に生命が宿り
作品に転化されていくはずです。
想像は無限
ただし
時間は有限。

今は
目の前のコトに
全精力を使い
カタチにしたり
届けたり。

今日も少しの旅
想いを届けに行ってきます。
これから帰って来たら
作品展に向けてのカタチ作りです。
この旅で受け取ったモノを
しっかりと
カタチに遺せるように
五感から六感まで
全てを研ぎすませてきます。

ながさん
東京話も近々。

愛を止めないで　オフコース

生命を吹き込む

静かな決意は
身体も変化させてくれる
はずですよね。
週末に向けて
私はやるべきことをやる。
未来へ向けて
私はやるべきことをやる。

あとどれくらい
この身体を使わせてもらえるのか
わかりませんが
きっと
進むべき方向に
光が当たっている限り
私の身体は元気出てくれるはずです。

今日もカタチが出来上がった
ちっちゃいタンブラー。
生命を吹き込みながら
今の私が
きっと反映されている
のでしょうね。

今は
よくわからないですが
きっと
いつか
見える時がくれば
その理由も
わかってくるでしょう。

今は
天命にしたがって
できることを
精一杯やるのみ。
誰とも比べる必要もなく
ただただ
自分のやれることを。

さて
今日は少し青空が。
ながさんの
絵での表現も楽しみにしてますよ。

日常の瑣事

やる
と決めるコトですよね。
やる
と決めたらとことんまで
やりきってみます。
そしたら
見上げた空にも
ナニカ見つかるかもしれません。
私のこころは
希望を繋ぎたくて
仕方がありません。

仲間が日本全国で
自分のできる事を探してます。
そして
動き始めています。

その動きの中で
きっと
みんなナニカ見つけるんでしょうね。

どんなことでもいい
動き始めてみることで
見つかるモノがあるはずです。

こんな時こそ
高村光太郎の
「日常の瑣事にいのちあれ
　生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ」
というコトバが
輝いてくるのでしょうね。

さて
週末に入ります。
みんなどんな週末を送るのでしょう。
私も
精一杯を生きてみます。

きっかけになるナニカ

咳
がつづきます。
身体の中から
ナニカを出そうとしている
のでしょうけれども
咳のおかげで
腹筋も割れてくる勢いです。
新潟は
また雪がちらつき始めました。
今年の冬は長いようです。

人間ですから
浮き沈みもありますよね。
でも
自分なりのきっかけを
持っていると
強さになると思うのです。

これを飲んだら
これを見たら
これを触ったら
ここに行ったら
この人と喋ったら
そんなナニカ。

もちろん
ものづくりとしては
そこに必要性を感じてもらえる
ってことが
とてもありがたいと思うわけです。

誰かの何かの
きっかけになれるナニカ。

私は見つけましたよ
大切なモノを。

天からは
いろんな情報が降り注いでいる
ようです。
私の受信機は
そこから
今後
どんな情報を受け取るのか。

ただ
ひたすらに
私を使い尽くすだけですね。

ながさん
東京も寒いのでしょうか。
まだまだ
鍋が美味しい季節ですね。

強くて優しくて穏やかな

ながさん
いかがお過ごしですか？
新潟は雪ですよ。
雪
雪
雪が降る日本列島。
時々
仲間が動いている石巻との距離を
確認したり。
あの地で知り合った人達の顔を
思い出してみたり。

縁が繋ぐのは
やはり
想いなのですよね。
土地の縁
人との縁
時代の縁
どれがかけても
知り得ない人達との繋がり。

それは
こんな時だからこそ
強く確認できますが
普段から
在るのですよね。

家族や
仲間や
近所の人や
土地の人。
学校の人や
電波の人。
どんな繋がり方が
自分が心地よく
また
力強くあるのか
ということを
考える次第です。

本当に
強く優しく穏やかな
繋がり。

そうこうしている間に
青空が。

絢香 - みんな空の下 (Piano ver.)

天国と地獄

天国も地獄も
世界の様子は同じらしいです。
目の前のテーブルには
一杯の御馳走が。
そして
そこには２mはありそうな
大きな箸があるそうです。
天国も地獄も
世界の様子は同じらしいです。
ただ
その違いは
箸の使い方だとか。

人間が本来持っている
光は
今この世界でも
輝いているはずです。
天国は肉体から離れてゆくもの
ではないでしょう。
今この世界で
実現することこそ
本来の人間の使命なのかもしれません。

絵空事の世界
と言われてもいいじゃないですか
その世界に行ってみたい
と思ったら
そこには行けるはずなのです。

例え時間がかかっても
積み上げては崩れても
それでも
と思う今日この頃です。

あの時
石巻の空も
雪が降ってました。
そこで
思い出した曲です。
ながさん
いつかって
必ず来ますよね。

はるまついぶき bank band