私と地球と惑星と

太陽系時空間地図「地球歴」
という時間軸があるのです。
そんなカレンダー的な存在が。
太陽系の惑星との関係を
一目でみれて
他の惑星との位置関係を
感じられる代物。
なんともいえず
それを見た瞬間に引き込まれました。
平面なのに
立体物のような力強さ。
太陽の周りを巡る星々を
さらに身近に感じることができます。

私達人間は
地球の上でも
他の惑星と
大きく関わりながら生きている
らしいですね。
他の惑星がなければ
地球は太陽系の外へ
放り出されているかもしれない。

日々
空を見上げても見える訳でもない
そんな惑星達が
今ここの私に
大きく影響を与えている
という
とっても大きな感動を
この地図を見ていても感じます。

そして
この巡り巡る
地球歴は
直線的カレンダーでは
現せない営みも
見て取れます。

何度も
毎度毎度
それらの言葉でも
解るように
時が経つ
日を重ねるということが
角度で現されている
ということ。

とても
私の中の根本に
大きく訴えかけてくれる
そんな地球歴に
やっと出会えました。

例え
今目の前に
それが無いとしても
私の中に根付いた
角度の表現は
これからの私の表現に
大きな影響を与えるでしょう。

そんな
私と地球と惑星との関係。

今日は春のような青空です。
見上げた向こうに在る星々
そのエネルギーを感じながら
もうひと仕事するとしますか。

理想の自分

いつも自分であるなら
それが自分なら
いつも理想の自分でいたいな
と思う今日この頃。
理想の自分に近づく
というよりも
もうすでにそうなんだ
と感じる心を育みたいな
と。

今日は理想の自分に
問い続けて
理想の自分を
身近に引き付けた気がします。

睡眠時間
発する言葉
考えるコト
ひとつひとつ。

それを
噛み締めながら
眠るとします。

ながさんの
理想の自分は
どんな自分ですかね。

私は
夢の中でも
考えてみます。

本質では

奉仕と献身の違い
を考えます。
誰かの為にするのか
誰かと共にするのか
そんな違いなんだろうな
と。
どちらが
良いとか
そうでないとかは
その状況で違うのでしょうけれど。
献身する
ということが
寄り添うことにもなるな
と思う今日この頃。
日本という国に寄り添いながら
私もその一部なんだな
と思うのです。
ながさん
いかがお過ごしでしょうか。

今
日本で起こっている事は
＋とか－とか
賛成とか反対とか
その状況を
引っ張り合うことによって
コミュニティーが
引き裂かれているように思うのです。

私の中の本当は
その意見は意見として
在りながら
でも
本質では一緒の部分が
あるだろうなと
思うのです。
その本質すら
引き裂かれようとしている
ような気がします。

意見は意見として
しっかりと持つ
その先に
相手を人間としての尊重が在る
そんなモノだろうな
と思う職人なのでした。

さて
新潟は春の陽気です。
雪解けの中から生まれるモノ
掴み取ってみようと思います。

自然は人間の為にできている

「自然は人間の為にできている」
一見
傲慢なような一文
ですが
よくよく考えてみると
この後に続く言葉や
その思想によって
まったく反対の意見になるのだな
と思う今日この頃。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

「自然は人間の為にできている
　だから何をしてもよい。
「自然は人間の為にできている
　だから全てが大切なもので
　全てを活かし続けてゆかなければ。」

山川草木
雑草に至るまで全て
人間に某かの影響を与えていて
その意味を考える
ということ。
人間がつくりだした
科学的な物が
自然に与える影響を考えること。
人間の営みの中で
自然という行為。

「自然は人間の為にできている」
の一文が
様々に私の中を巡ります。

富士山という日本のシンボル
このシンボリックな山が
何故
その場所にあるのか。
日本の地図
その形が何故
この形なのか。

当たり前と思われる中での
問いかけを
もう一度してみたいな
と思う職人なのでした。
自然は人間の為にできている
だからこそ
その恵を享受して
その大切さを未来に繋げてゆきたいです。

そんなコトだと思います。

「君子の学は耳より入りて心に箸き
　四体に布きて動静に形わる。
　端きて言うも蠕ぎて動くも
　一以て法則となすべし。
　小人の学は耳より入りて口より出ず。
　口耳の間は四寸のみ。
　なんぞ七尺の躯を美るに足らんや。」

意識して
知識として
入って来たモノゴトを
身体の中を巡らせ
醸成させて
行動に移してゆく
そんなコトだと思います。

自分としてのフィルターを
どんな風にかけるのか
そんなコトだと思います。

学んだことを
活かしていこう
そんなコトだと思います。

昨日の学びより
です。

この土地

話を聞くだけしかできない
って時ありますよね。
この土地に根付いて
この土地で生きてゆこうと
人生の大切なモノを
築いてきたのに
それが許されない
ってコト。
それがどこでも
起こりうることなんだと
痛感する今日この頃。
子を思う母の想いは
現状を変える力があると思います。
その変える力は
涙と共にあるのかもしれません。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

丹精を込めてつくった家。
そこで育まれた時間。
もしかしたら
それを置いてゆかなければならない
って環境ができる可能性は
この日本ではどこでもありうるもの
だろうなと感じます。

そんな時
私は何を想い
何をできるのだろう
と。

今まで常識と思って来た根源を
もう一度考え直すことを
この時代はじなければならない
のだろうと思います。

本当に
地域を愛し
地域を想うこと。
それと現実の狭間を
とても大きく感じるな
と。

答えはまだ見つかりませんが
考え
学び続けてゆくことが
行動に繋がるはずです。
そんなことを
考えながら
今日もやるとします。

ながさん
やりましょうね。

幸せのカタチ

幸せという言葉を
もっと明確に
表現したいな
と思う今日この頃。
幸せ
って
いろんなカタチがありますが
私の中の幸せを
もっと
明確に言葉で表現したいな
と。

私の中の幸せ。
私の人生の目的を
共有して過ごせる時間。
何気なく
心地よく
居られる時間。
大切な人との繋がり
仕事
活動
集中している時間。

そう考えて行くと
いつも幸せに包まれていて
ただ
その幸せの質が違うのだな
と。

幸せ。
そうですね。
やっぱり
いつもあるもので
それがどんなカタチとして
現れるか
なのでしょう。

そして
それでも
幸せという言葉を
もっと
明確にしたいな
と思う職人なのでした。

ながさん
今日の新潟は大きな雪が
ゆっくりと
降りて来ています。
こんな新潟も私は心地よいですね。

なんとなくな時間

なんとなく
なんとなくな時間。
今日という日を
どう生きたか
それは
昨日からの流れがあって
今日という日を過ごすわけで。
今日を精一杯と思っても
昨日がついてくるんだな
と思う今日この頃。
ながさん
いかがお過ごしですか。

良くも
そうでなくても
昨日が今日に活きていて
昨日どんな過ごし方をしたかで
今日のポテンシャルも変わってくる
ですよね。
こんな当たり前のコトを
なんとなくな時間に感じています。

そして
明日に繋がるように
今日という日を
しっかりと生きようと。

なんとなく
今日という日を振り返り
なんとなく
昨日思い
明日を思う夜です。

見上げた空には星は見えませんが
見上げた空のお陰ですっきりました。
ながさんも
良き夜を。

YOUTUBE 見上げてごらん夜の星を　平井堅.avi

軽やかに深く

「桃染めの浅らの衣浅らかに
　思ひて妹に逢はむものかも」
万葉集より。
そう簡単じゃないコト
だからこそ試されている
のかもしれませんね。
その覚悟が
この句にも現れているように。
私達は
何かの時に覚悟を
試されるものです。
日々簡単じゃないコト
それらを含めて
今日も幸せだな
と思う今日この頃
ながさん
いかがお過ごしですか。

最近はクレイジーな人達に
触発され
私のやりたいコトや
できるコトが増えている
そう思います。

もちろん
その覚悟の上に立って
周りとの隔絶も
あるかもしれませんが
その隔たりが在る
と感じつつも
それらを超越できる
と思うのです。

もしくは
その隔たりを認識しなければ
超えることはできないのでしょう。

軽やかに
深みを持って
ゆきたいものです。

それには
今の自分のやるべきコトを
しっかりと捉えて行動すること
ですね。

さて
今日ももうひと仕事
するとしますか。

その一歩

何が出来るだろう
という問いかけ。
足下
実践
未来
自分への問いかけから
始まるんだな
と思う今日この頃。
何をするにしても
自分の一歩からしか始まりませんね。
その一歩を
大切にしたいと思います。
ながさん
今日もいかがお過ごしですか。

いろんなコトがあって
未来へ
どう繋いで行ったらいいのか
考えます。
考えながら
日々は過ぎてゆき
現状は変わらない訳で。

でも
その一歩。
自分の一歩を
踏み出してみることから
はじまるんだな
と。

自分達の足下を
壊しながら
新しい世界を創ってゆく
そのバランスを
しっかりとらなければな
と思う職人なのでした。

どこから
どう変わって来たのか
入り組んでおりますが
イマココから変わることは
誰にでもできることですよね。

ながさん
またゆっくりと。