職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

仕事が終わったら劇場に

2024年06月28日 | ヤスさん日記
先日の
看板キャンセルのお話。

個人の私が
象徴としての鎚起銅器に見られている
とゆうことで
それは良くないことではなく。
私が
私の所属する会社で
どれくらいの守備範囲を持てているか
とゆう話でもあるのだろう
とも思います。

それが出来てこそ
株式会社を設立した意味がある
のだろうと。
耳目が集まったことに
提供できるものが
あるはずなのです。

個人だったら持てないけど
会社だったら持てる。
とゆうよう。

私個人と
そこから社会に開かれること
については
昨年の8月1日に
東京五反田のゲンロンカフェで
金森穣さんと上田洋子さんが
お話しされた時にも
考えられたことで。

金森さんは
それを実践されている
のだと思います。
私個人の想いと
社会に開かれるための方法について。

あれ以来
youtubeでチャレンジされていると思います。
肌で感じなければわからない
と言われていた金森さん
と多くの方が知るきっかけができている狭間で
いろんなことがあるかと思います。

その間にこそ
一掴みの砂金があるのでは
とも思いながら。

今夜はNoismの公演。
土日イベント仕事の私にとって
平日仕事終わりに行ける環境って
嬉しいものです。
仕事を早目にしまって
服を着替えて
電車に乗って
劇場に足を運ぶ。

まずは
それまでの時間
職人として
私も励みます。
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