職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

愛すべきものとであったら

2024年01月14日 | ヤスさん日記
ながさん
コメントありがとうございます。
確かに
作家の多くが
身近に自分の観察するべき生き物を
飼ったりしていましたよね。
そして
きっと愛していた。

私は
生き物の世話ができない人間
なのです。

時として
愛情過多に。
時として
独りになりかたっかり。
ただの
我儘なのですが。

愛することで
観えることがある。
私には
一生ないことなのかもしれませんが
ながさんのアドバイスは
しっかりと胸に刻みます。

私は
どこか観察物として
いろんなものを
冷静に観すぎているのかもしれません。

きっと
どこかで
愛すべきものと出会ったら
と思いながら。


今日は
冬の季節の貴重な晴れ間。
少し
ドライブしてみるとします。
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1 コメント

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Unknown (なが)
2024-01-15 10:45:22
職人。
自分を深く深く愛しましょうよ。
受け入れ、認めることではないでしょうか。
他者への視点は自己への視点。
愛情過多と独りになりたい極端な性分。
マザーテレサの「死を待つ人の家」に集まった世界中のボランティアの人に、彼女はこう言ったそうです。
「はやく自分の国へ戻りなさい。そして最も近い家族を愛しなさい」と。
家族とは、他者の前に、自分自身だなと痛烈に感じた次第です。それでも、はるばる雪の積もる長岡で、職人と出会ったわけですけどね(笑)。何も持たぬ青年同士。
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