スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

表彰選手&四十九日法要

2019-02-16 19:25:08 | 競輪
 昨年の競輪の表彰選手は1月21日に発表されています。遅くなりましたがここで紹介しておきます。
 最優秀選手賞は奈良の三谷竜生選手。日本選手権,高松宮記念杯とGⅠを2勝してグランプリも優勝。これは文句なしでしょう。2月の高松記念奈良記念,3月の玉野記念と記念競輪も3勝しました。2014年に優秀新人選手賞,2017年に特別敢闘選手賞を受賞していて,3度目の受賞。MVPは初受賞となりました。
                                      
 優秀選手賞はふたり。ひとりは福井の脇本雄太選手。オールスター寛仁親王牌でGⅠを2勝。三谷がMVPを受賞できたのは脇本のおかげといっても過言ではなく,こちらも当然の受賞。得点,勝率,連対率はいずれもトップでした。7月に福井記念も優勝しています。2012年に特別賞を受賞していますが,優秀選手賞は初受賞。2017年は国際賞でした。
 もうひとりは三重の浅井康太選手競輪祭で優勝。6月の久留米記念,9月の富山記念,10月の豊橋記念,12月の四日市記念と記念競輪は4勝。記念競輪を4勝したのはひとりだけですからこれも順当な受賞。2011年,2015年,2017年に続き2年連続4度目の優秀選手賞。ほかに2014年の特別敢闘選手賞を受賞しています。2011年は国際賞も同時に受賞。
 優秀新人選手賞は長崎の山崎賢人選手。11月に取手記念を優勝しました。このカテゴリーの選手で記念競輪を優勝するのは快挙といっていいので,これも順当かと思います。初受賞。
 特別敢闘選手賞は山口の清水裕友選手。11月に防府記念を優勝しました。GⅠの決勝に2回進出し,グランプリにも出場したのですが,例年に比べると甘めの選考のような気もします。清水は山崎より年齢は若いのですが,優秀新人賞の対象外ですから,分け合ったという形でもありません。いずれは順当といわれるような成績で,何らかの受賞をする選手だと思います。
 国際賞とガールズは当ブログの対象外ですので割愛します。

 14日にした国民年金の手続きと,19日に行った国民年金の証明書の発行は別物です。前者は国民年金の支給を停止してもらうためのもので,後者は還付金がいくらかあったので,その支給のために必要とされる証明書の発行でした。
 9月20日,木曜日。午前11時に導師が来訪して読経をしました。翌週が四十九日の法要になっていましたので,週に1回の住職の導師の来訪はこれが最後になりました。
 9月21日,金曜日。妹を通所施設まで迎えに行きました。
 9月25日,火曜日。妹を通所施設に送りました。24日の月曜日が秋分の日の振り替え休日だったためです。
 9月28日,金曜日。妹を迎えに行きました。
 9月30日,日曜日。この日が母の四十九日の法要でした。お寺で午後1時からでした。遺骨は従来からお寺にある納骨堂に納めたのですが,この間は大雨になって大変でした。台風が接近中だったのです。お寺への送迎は父のきょうだいの三女の長男がしてくれました。遺骨のほかに返礼品も持って行かなければなりませんでしたから,自動車で送ってもらえるのはとてもありがたかったです。通常はこうした法事のときは,終了後に精進落としをするものですが,この日は行いませんでした。その代わりといっては何ですが,出席者の塔婆の代金はこちらで負担しました。
 帰ってから,葬儀社に電話をしました。遺骨を納骨堂に納めましたから,祭壇は不要になりましたので,その片付けを依頼する電話です。
 10月1日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 前日に電話をした葬儀社は,この日の午後2時から3時の間に来訪するということでした。実際にその間に訪ねてきて,この日のうちに祭壇は片付けられました。
 10月3日,水曜日。夜にピアノの先生から電話がありました。週末に予定されていたピアノのレッスンの開始時刻の件でした。
 10月4日,木曜日。区役所に行きました。これは共済年金,正式にいうと公立共済年金の事後処理のために必要な書類を取り寄せるためです。国民年金と別になったのは,必要な書類を報知する手紙が僕の家に到着した日のずれによるものです。

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