⑲-4で示したように,⑲-2の第2図での☖4六歩に対して先手が☗3一角と打ったとき,☖6四角と受けると先手の勝ちになります。なので後手には別の手が要求されます。それが☖2六角です。
ここでも先手は⑲-4と同じように,☗5三金☖5一王☗4二角成☖6一王☗6三金と進める手がないわけではありません。ただ,☖6四角と☖2六角の大きな相違は,角を2六に打っておけばそれが6二にもきいてくるということであり,さらにこの手は,受け一方の手ではなく,先手玉への攻めも狙っているということです。なので先手がこの手順で進めると,角が受けにきいてしまう上に,後手が先手玉を攻めていく変化の中で,6三の金が取られてしまうという順も生じてしまうのです。この具体的な手順は示しませんが,これ以降で示していく内容から,それがどのような手順であるのかということは理解できると思います。
☗5三金は先手にとってよくない変化です。☖2六角と打たれた場合は,すぐに☗7五角成と飛車を取ってしまうのが先手にとっての最善です。この飛車が先手玉への攻めに役立つのを防ぐと同時に,馬が先手玉の受けに有効になるからです。
飛車を取られた後手は攻めに回ります。☖4九飛の王手です。
これに対しては合駒をする手と逃げる手のふたつが考えられます。次回から順にそれぞれどのように進むのかをみていきます。
3月2日,木曜日。総講の日でしたのでお寺に行きました。このときに今春の彼岸会の日程を教えてもらいました。
3月4日,土曜日。妹の土曜レクリエーションがありました。
3月6日,月曜日。2月の通院のときに,動脈硬化の検査の予約を入れてもらいましたが,この日がその検査の当日でした。
病院に到着したのは午後2時20分でした。動脈硬化の検査というのはふたつあって,ひとつが血圧脈波の検査で,もうひとつが超音波の検査です。予約は血圧脈波の方が午後2時30分で,超音波が午後3時です。ただ,僕はこの検査は何度か受けていて,ふたつめの検査は予約時間よりも早く始まることが多いということを知っていました。ひとつめの血圧脈波の検査の予約時間はもう近かったので,保険証の確認をして予約票を出した後,すぐに中央検査室の受付に向かいました。使用済みの注射針を持参していましたので,それを処理して待機していました。
呼び出されたのは予約の午後2時半よりも少し前でした。これは血圧脈波の検査で,両手首と両足首,それから二の腕と喉の下部に器具を装着され,それぞれの血圧脈波を計測する検査です。検査の用意ができたらすぐに検査が開始になるわけではなく,5分ほど安静にしてから計測が開始されます。この安静にしている時間も含めて,15分ほどでこの検査は終了しました。
一旦は廊下に出て,隣の部屋の前のソファーに座って待機していると,午後2時50分くらいに中の技師から呼ばれて,喉のエコー検査が始まりました。この検査は喉の周辺に薬剤を塗布し,その部分に技師が器具を当てるという検査です。これは20分ほどで終了しました。これでこの日の検査はすべて終了しましたので,会計を済ませて帰りました。帰宅したのは午後4時10分でした。
3月7日,火曜日。個別支援計画の実施状況の報告書がグループホームから送付されてきました。これは本来であれば三者面談で渡される書類です。僕は書面で済ませましたので,送付されてきたということです。これはサインを入れて送り返す必要がある書類でしたから,この日のうちにサインして郵送しました。
ここでも先手は⑲-4と同じように,☗5三金☖5一王☗4二角成☖6一王☗6三金と進める手がないわけではありません。ただ,☖6四角と☖2六角の大きな相違は,角を2六に打っておけばそれが6二にもきいてくるということであり,さらにこの手は,受け一方の手ではなく,先手玉への攻めも狙っているということです。なので先手がこの手順で進めると,角が受けにきいてしまう上に,後手が先手玉を攻めていく変化の中で,6三の金が取られてしまうという順も生じてしまうのです。この具体的な手順は示しませんが,これ以降で示していく内容から,それがどのような手順であるのかということは理解できると思います。
☗5三金は先手にとってよくない変化です。☖2六角と打たれた場合は,すぐに☗7五角成と飛車を取ってしまうのが先手にとっての最善です。この飛車が先手玉への攻めに役立つのを防ぐと同時に,馬が先手玉の受けに有効になるからです。
飛車を取られた後手は攻めに回ります。☖4九飛の王手です。
これに対しては合駒をする手と逃げる手のふたつが考えられます。次回から順にそれぞれどのように進むのかをみていきます。
3月2日,木曜日。総講の日でしたのでお寺に行きました。このときに今春の彼岸会の日程を教えてもらいました。
3月4日,土曜日。妹の土曜レクリエーションがありました。
3月6日,月曜日。2月の通院のときに,動脈硬化の検査の予約を入れてもらいましたが,この日がその検査の当日でした。
病院に到着したのは午後2時20分でした。動脈硬化の検査というのはふたつあって,ひとつが血圧脈波の検査で,もうひとつが超音波の検査です。予約は血圧脈波の方が午後2時30分で,超音波が午後3時です。ただ,僕はこの検査は何度か受けていて,ふたつめの検査は予約時間よりも早く始まることが多いということを知っていました。ひとつめの血圧脈波の検査の予約時間はもう近かったので,保険証の確認をして予約票を出した後,すぐに中央検査室の受付に向かいました。使用済みの注射針を持参していましたので,それを処理して待機していました。
呼び出されたのは予約の午後2時半よりも少し前でした。これは血圧脈波の検査で,両手首と両足首,それから二の腕と喉の下部に器具を装着され,それぞれの血圧脈波を計測する検査です。検査の用意ができたらすぐに検査が開始になるわけではなく,5分ほど安静にしてから計測が開始されます。この安静にしている時間も含めて,15分ほどでこの検査は終了しました。
一旦は廊下に出て,隣の部屋の前のソファーに座って待機していると,午後2時50分くらいに中の技師から呼ばれて,喉のエコー検査が始まりました。この検査は喉の周辺に薬剤を塗布し,その部分に技師が器具を当てるという検査です。これは20分ほどで終了しました。これでこの日の検査はすべて終了しましたので,会計を済ませて帰りました。帰宅したのは午後4時10分でした。
3月7日,火曜日。個別支援計画の実施状況の報告書がグループホームから送付されてきました。これは本来であれば三者面談で渡される書類です。僕は書面で済ませましたので,送付されてきたということです。これはサインを入れて送り返す必要がある書類でしたから,この日のうちにサインして郵送しました。