スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典道新スポーツ杯北海道2歳優駿&三者面談

2019-11-01 18:50:30 | 地方競馬
 昨晩の第46回北海道2歳優駿
 キメラヴェリテがハナへ行き,アベニンドリームが2番手でマーク。2馬身差の3番手にバックストッパー。2馬身差の4番手にマイネルアストリア。以下はアジュバント,ヨハネスボーイ,タイセイサクセサー,ピオノノとラーラクロリ,スティールペガサス,ケンジン,ティーズダンクの順でこの9頭は一団。2馬身差でフジノロケット。3馬身差の最後尾にシルバーサークルという隊列。ハイペースだったと思われます。
 3コーナーを回ってキメラヴェリテにアベニンドリームが並んでいき,バックストッパーは後退。マイネルアストリアが3番手に上がり,内からアジュバントとピオノノ,外からヨハネスボーイが追い上げてきました。しかし追ってきた馬たちはここでは前の2頭まで追いつくことができず,直線は前2頭の競り合い。逃げていたキメラヴェリテが一旦は詰められた差をまた広げていき,逃げ切って優勝。内を回って追い上げてきたピオノノがフィニッシュに向けてアベニンドリームとの差を一気に詰めていきましたが僅かに届かず,1馬身半差の2着はアベニンドリーム。ピオノノがハナ差で3着。
 優勝したキメラヴェリテは6月のデビュー戦を大敗。立て直した2戦目の未勝利戦を5馬身差で逃げ切り,3戦目の1勝クラスは3着。ここが4戦目での重賞初制覇。JRA所属の馬の中では最も実績があった馬ですが,実際に1勝クラスで負けていた馬が優勝したということであれば,今年のこのレースはあまりレベルが高くなかったとみていいでしょう。鎌倉記念の2着馬が2着に入りましたので,鎌倉記念のレースのレベルについては考え直した方がいいかもしれません。父は2013年のJRA賞で最優秀3歳馬に選出されたキズナ。Chimeraは混種。Veriteはフランス語で真実。
 騎乗した福永祐一騎手と管理している中竹和也調教師は北海道2歳優駿初勝利。

 帰途にいつものように薬局に寄りました。この日はおくすり手帳を持参するのを忘れてしまったのですが,問題はありませんでした。ただ注射針の在庫が不足していましたので,それは配達を依頼しました。
                                        
 5月30日,木曜日。25日にお寺の奥さんが来たとき,会堂の中の納骨堂の使用料の振込用紙を受け取ってありました。それをこの日に郵便局から送金しました。高額だったためATMからは送ることができませんでしたので,窓口を使いました。27日に足りなかった注射針は,この日の夜に配達されました。
 5月31日,金曜日。7日に電話で通知があったように,この日は三者面談でしたので,グループホームに行きました。この日に設定してもらったのは,妹を迎えに行く日であったからです。
 前にもいいましたように,今年度からグループホームでの支援計画はグループホームの職員が,通所施設での支援計画は通所施設の職員が作成することになりました。ですからそれぞれとの面談が必要で,この日は通所施設の職員,妹の担当者であるWさんもグループホームに来ていました。グループホームは男女別々ですが,通所施設は男女混合で作業をしますので,担当者と利用者の性別が異なるという場合もあります。実際に妹の担当者であるWさんは男性です。もちろんほかの職員の中には女性もいますので,同性がするべき介助,分かりやすくいえば生理時の介助などは同性がします。
 グループホームにはふたりの職員がいました。3月まで妹の担当者で,母の通夜のときには早めに来てくれたKさんと,4月から担当になったSさんです。僕はSさんとは7日に電話では話をしていましたが,会うのはこの日が初めてでした。面談はグループホームの職員と僕と妹,そして通所施設の職員と僕と妹という形で行われます。つまり三者面談が2度にわたって行われます。この日は先にグループホームのSさんとの面談があり,それが終ってからWさんとの面談が行われました。支援計画ですから,グループホームでの生活内容,通所施設での生活内容およびその支援についてです。すべてを終えて帰宅したのは,いつもより2時間ほど遅い午後6時20分でした。
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