スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ブリーダーズカップ&2019年6月の通院

2019-11-03 18:54:01 | 海外競馬
 今年のアメリカのブリーダーズカップ・ワールドチャンピオンシップスは昨日と今日,カリフォルニア州のサンタアニタパーク競馬場で行われ,2頭の日本馬が参戦しました。
 昨日のブリーダーズカップジュベナイルフィリーズGⅠダート8.5ハロン。
 フルフラットは外に膨れるような発馬。その影響も多少あって,先頭からは6馬身差くらいの後方2番手から。ずっと外を回っていました。3コーナーの手前で5番手に。しかしそこから前の4頭との差は詰まらず。直線はかなり疲れていましたが,消耗戦になったためほかの馬たちも似たり寄ったり。流れ込むような形で勝ち馬からはおよそ8馬身差の5着でした。この馬は日本で芝の1200mの未勝利戦を勝っただけ。マテラスカイに帯同する馬という位置づけで,この結果はむしろ健闘といえるのではないでしょうか。
 今日のブリーダーズカップスプリントG1ダート6ハロン。
 マテラスカイは発馬後は一旦は先頭に出たように見えましたが,一番外の枠からの発走だったこともあり,内から1頭に行かれてしまい,1馬身差の2番手を進む形に。3コーナーを回ってから騎手の手が激しく動き出し,直線の入口を前にして後退。勝ち馬から約9馬身半差,1頭だけ離されての最下位でした。この馬は逃げた方が力を出せるので,枠は内の方がよかったです。ただこの結果からみると,今日は逃げても厳しかったのではないでしょうか。これまでの戦績からみればこれほどは負ける馬ではなく,今日は十全に能力を発揮できる体調になかったのだと思われます。

 6月20日,木曜日。4日に来訪したファイナンシャルプランナーが,午後1時半に来訪しました。4日に来訪してもらったときに,僕の人生設計についての相談をしたのですが,そのときは時間がなかったため,この日に再び来訪して詳しいヒアリングをしてくれたのです。
 6月21日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。16日にグループホームの職員からの電話があったときは熱は下がっていたのですが,それ以降も上がることはなかったようで,このときは元気になっていました。午後7時25分にピアノの先生からの電話がありました。日曜日のレッスンの開始時刻のことでした。
 6月23日,日曜日。妹のピアノのレッスンでした。この日は午後3時半からでした。
 6月24日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 午後は通院でした。病院に着いたのは午後2時10分でした。中央検査室には待っている患者がいませんでしたので,すぐに採血をすることができ,その後で採尿をしました。この日は注射針は持参しませんでした。
                                        
 診察が開始になったのは午後2時55分でした。HbA1cは6.8%でした。5月にインスリンの注射量の変更はしましたが,総量は変更にはなっていません。ただサマリーをみると,昼食前の血糖値については,低血糖の割合が12.5%ととても高くなっていました。この時間帯の血糖値が平均的にもう少し高くなっても構わないとのことでしたので,朝食前の超即効型であるヒューマログの注射量を,0.01㎎減少させるという措置がとられました。
 ほかに異常が出ていたのは総コレステロールで,146㎎/㎗と下限値を下回っていました。昨年の7月以来の異常です。ただ下限値が150㎎/㎗なのですから,この程度の下回りは気にする必要がないように思えました。主治医からもこのことについての注意は何も受けていません、
 個人的に気にしていた中性脂肪ですが,この日は83㎎/㎗と,正常の範囲値に戻っていました。5月は185㎎/㎗だったのですから,激減したといってもいいでしょう。確かに食生活は改善したのですが,この数値変動に関しては僕は今でも謎だと感じています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする