スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

クラスターカップ&ブリッジ

2010-08-19 16:51:43 | 地方競馬
 ミリオンディスクとサマーウインド。2頭の一騎打ちという前評判だった16日の第15回クラスターカップ
 ダッシュよくサマーウインドの逃げ。ミリオンディスクが2番手でマークし,3番手にはメイショウバトラー。前半の600mは34秒2のミドルペース。
 4コーナーを回って直線に入るところでサマーウインドが少し外に出てきたので,開いたインを突いたメイショウバトラーが一旦は先頭に。しかし直線に入るとまたサマーウインドが抜き返し,夏の風という名前そのままに後ろを寄せ付けずレコードタイムで快勝。この影響でさらに外を回ることになったミリオンディスクでしたが2着は確保。3着にメイショウバトラーという堅い決着。
 優勝したサマーウインドはJRAデビューも2戦して勝てずに北海道に転入。連勝でJRAに戻るとその後は6戦4勝2着2回という好成績で重賞初制覇。どちらかといえば底力より軽快なスピードを武器とする馬で,レコードが出るような馬場状態は向いていたものと思います。出走できるかどうかは分かりませんが,今年のJBCスプリントの最有力候補ではないでしょうか。父はタイキシャトル,母はスワンステークスと京王杯スプリングカップを勝ったシンウインド
                         
 鞍上は藤岡佑介騎手で管理しているのは庄野靖志調教師。クラスターカップは共に初制覇です。

 5月21日も予約時間は午前の11時でしたから,その時間にI歯科に赴きますと,すでにブリッジは完成していました。あとはこれを該当する部分に装着するだけです。装着自体にはそうは時間はかかりませんが,やはり最終的な仕上げというものが必要ですから,この日も合計で40分近くは治療の時間がありました。
 そのブリッジですが,やはり入れた当初はかなりの違和感,具体的にいえば舌が何かに当たるような感触がありました。これはそれまでにはなかったものが口の中に入った,しかもブリッジの場合は義歯とは異なり,外すということができませんので,それこそ眠っているときも含めて四六時中入っているということになりますから,この違和感は当然といえば当然のことでしょう。ただ,現在はこれを入れてから3ヶ月ほどが経過しているわけですが,当初にあった違和感というのはまったくありません。つまりこの違和感は時間の経過が解決してくれたということになります。
 これで僕のI歯科での治療というのはすべてが終了ということになりました。ただ,装着したブリッジに関しては,使い勝手なども含めて1度だけ最終的なチェックをしたいからということで,もう1度だけ,翌週の金曜に予約が入りました。もしもひどい問題が生じるようであれば,そのときに手直しをするということ。この時点では僕にもまだ違和感というものがありましたから,この予約はこちらとしても都合がよいというかありがたいものでした。
 このブリッジが入ったのが5月21日の金曜日。したがってチェックの期日である翌週の金曜というのは28日ということになります。みなと赤十字病院での総合内科の通院は翌週の月曜,つまりは24日でしたから,こちらの方が先になります。ここは再び時系列に沿って,そちらの内容を先に記しておくことにしましょう。
 前回の4月の通院のとき,さらにヘモグロビンA1cの値がさらに悪化しているという,僕にとっての意外な結果が出たのは,おそらく3月から4月の間よりも以前の,とくに朝の血糖値が高騰していた時期のことが反映されたからだろうと僕は考えていました。それで持続効果型のインスリンを増量するというさらなる処置がとられましたから,さすがに今回は改善されているだろうと僕は思っていました。
コメント
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