Asian Cultual Expo 2012

まだまだ日中は暑い日が続いておりますこちら中央フロリダですがそろそろ爽風も吹き初めています行楽日和でもありました土曜日の昨日に我が家はダウンタウンディズニーで開催されましたアジアンカルチャーエキスポに行きました。






合同でドラゴンボートレースも行われておりました、フロリダには1万でしたかたくさんの湖沼がありますので(大小ひっくるめまして全て湖と呼ばれております)ドラゴンボートは盛んなようです。



会場のステージには数々のトロフィーやカップが並んでいました、今回の賞品でしょうか？それとも今迄の戦績のお披露目でしょうか？



アジア各国の文化祭のような行事ですので中国、インドネシア、日本、韓国、フィリピン、台湾そしてヴェトナムからの参加でしたがやはりアジアの大国の中国の勢いが良かったようです。



少女たちによります中国舞踏はとてもしなやかで可愛らしかったです。



中国式の書道です、進行役はアジアトレンド誌のワン(Wong)さんです。



縦に書きましても墨がツツーッと流れ落ちませんのが不思議でした、技量はもちろんきっと筆と紙の墨の含み具合も熟知しているのでしょう。
周りのリクェストにお応えしまして愛(Love)や福(Luck)等と書いておられました、最後はいかにも季節な「秋」(Fall,Autumn)でした。



あっ、アジアトレンド誌のディレクターのラウ(Lau)さんです。
フルサイズのキャノンEOSも見事に使いこなしていますね、ラウさんとワンさんは息もぴったりなご夫婦です...(笑)



そのようなお2人の邪魔をしています我が家のアメリカ人の誰かさんです。



アジアンビューテティーでしたか？ミスアジアでしたっけ・・・



アジアン物の他にもディスニーラジオの演出や小物の出展もありました。



我が家の日本から来ました誰かさんが特に気に入りましたトムズシューズのカスタムペイント(？注文絵付け？)です、とても欲しかったのですが結局は買いませんでした...(笑)



もちろん和太鼓の演奏もありました。



最後のとても素晴らしい締め括りでした。



爽やかな秋空に和太鼓の音が響き渡っておりました。



で、前回のダウンタウンディズニー散策で途中に急用が出来まして速攻で戻らなくてはならなくなりました我が家でしたのでその続きの後半も楽しんで参りました。



キューバ料理レストランの奥にありますディズニークェストです、確か？40ドルでしたかで遊び放題のゲーセンのような人気遊戯施設です。



その奥にはシルクドソレイユ(サーカス劇場)や



ハウスオヴブルース(ライヴハウス)があります、ハウスオヴブルースにはレストランにバーやお土産屋さんも併設されていますがそこでちょっとしましたことが・・・



季節柄でハロウィン仕様になっていましたので写真を撮らせて戴きたかったのですがノー！と断られました、それはそれで仕方がありませんので諦めまして小物を買いました。



我が家のアメリカ人の誰かさんがミニハーモニカのキーチェーンが気に入りまして購入しました、ら、とたんに態度が激変でオサシンはオッケーですと。
と、許可されましたので撮影させて戴きました。←イイ気なもんですね、ってか一貫性がありませんでイイ加減ですね...(笑)



買って帰りまして我が家のアメリカ人の誰かさんったら鳴らしましたりでご満悦ではありましたが、我が家はお店やレストラン内での写真撮影は必ず許可を得てからにしています。
黙って撮りましてことは1度もありませんのでブログを開設しまして5年以上になりますが今迄に苦情コメントを残されましたりのトラブルはありませんでした、もちろん許可されませんでしたことも何回かありましたりちゃんと許可を受けまして撮影しておりましたら奥から他の人が出て来まして「何のために写真撮ってるの？止めてくれよ！」と腑に落ちませんことを言われましたことも2回ありました。←その場で消去しまして退散しましたのでトラブルには発展しませんでしたがちゃんと覚えています...(笑)
で、別のディズニー小物のお店でまたまた写真を撮らせてもらいたく「写真を撮っても良いですか？」と尋ねましたら反対に「わざわざご丁寧なお尋ねをありがとうございます、もちろんですとも、どうぞどうぞ、大いに楽しんで行って下さいねっ(Enjoy)!」と言われまして大変に恐縮しました。
観光娯楽施設でありますディズニーなのですが中には？？？なこともありますからせっかくのお楽しみ中にガッカリしたくはありませんので正直に書きました、またトラブル回避やお互いに気まずい思いはしたくありませんのでやはり無断撮影はしませんできちんと許可を受けますのが安心ですと思います。



で、こちらは各名所でお約束の似顔絵コーナーです。




1) もちろんフェイスペイントもありました。
2) 一、二昔前のただのハートや蝶々等と違いましてとても凝っておりましてまずは絵が上手です。
3) 何時間おりましても決して飽きませんキャラグッズ屋さんです。
うー、なかなかのお値段で巷のグロッサーでしたら2～3ドルですがやはり夢も一緒に買えますので納得お値段です。



最後は、プリンセスパレードです。



画像左側の小さな子たちのアップ髪はちゃんと美容院でのセットでした、「うちの子が1番！」っと気合が入っておりますのが周りからでしても良～く判ります。



はいっ、もちろん撮影はフルサイズのデジイチですのよん♪おほほほほ・・・

この日もとても楽しい日が過ごせました、エキスポはとても興味深くでディズニーは何度来ましても飽きませんね・・・大人でしても毎週に通いたくなっちゃいます。



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プレッツェルクロワッサン

一昨日に会員制ストアーのBJ'sで見掛けましたプレッツエルクロワッサンを我が家は今迄に見ましたことがありませんでとても珍しいものでしたので個入りの箱を購入して来ました、早速にそのお昼にこちらアメリカのホットドッグ用のソーセージとは異なりますドイツ風の白いソーセージをこんがりとフライパンで焼きましたら粒マスタードをた～っぷりと付けまして戴いてみました。






う～ん、想像していましたお味や食感とは違いました。
戴きます前はプレッツエル生地をクロワッサン生地のようにバターの層にしまして焼成してありますものと思っておりましたら、その逆でプレッツエルは苛性ソーダに浸しましてから焼き上げていますのであの独特な香ばしい風味に濃ゆい焼き色等が付きまので苛性ソーダの入手が困難です一般家庭でプレッツエルを焼きましてもあの美味しさを出しますのは難しいです。
で、このプレッツエルクロワッサンはクロワッサンの生地を苛性ソーダに浸しまして焼いてありましたのでバターの香りに混じりましてあの香ばしい風味と焼き色が付いていたのでした。



ふうぅ、普段は朝食を戴きません我が家の日本から来ました誰かさんですが今朝はカフェオレと一緒に戴きました。



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再びのBJ's

1週間程前に、また約半年前頃にもご紹介しましたコストコのような会員制ストアーのビージェイズのお試し会員証が再び送られて来ましたからやはりまたのチャンスですので昨日に早速と行ってみました。






それにしましても、先の見えませんこの不況のアメリカですのに年に2度もそしてたったの1日限りではありませんた～っぷり2ヶ月間も有効ですとは全くの太っ腹ですね。
ですよりも、正会員の方々に申し訳ありません思い迄してしまいます...(笑)



今回もアレコレと買い漁って来ました。
まずは、左が9個か9個の倍数でのお買い上げがお約束のベーグルです。
我が家の日本から来ました誰かさんの大好きなチーズ風味のベーグルはダンキンのねじりベーグルのほうがやはり上でしたがベーグルチェーン店のアインシュタインブラズ並の質と美味しさですので今回もそのチーズ風味に香ばしい白胡麻とふくよかな香りのシナモンを✕3個ずつ買いました。
そして、真ん中はスペインのスパークリングワインのカヴァです。
前回はお化粧箱入りのモエシャンが何と！ドルでしたのでこれからのサンクスギヴィングにクリスマスや新年等に(ご贈答用にも)最適ですので数本程を仕入れます予定でしたのに残念ながら今回はドルでしたので(でも、お安いですが)買いませんでカヴァは前回と同じお値段でしたので買いました。
ちなみに、カヴァは12ドル位しますがこちらでは8ドルちょっとでした。
最後の右のは、ピタチップスの大袋と大パッケージのハマスです。
ポタチップスはプレーンなお塩味でハマスはローストガーリックです、お酒のお摘みにはもちろんおやつ等にヘルシーなスナックです。



キューバパンも買いました、2本で1.99ドルですから1本が1ドルもしませんのでとてもお買い得です。



またこちらは、珍しいプレッツエルクロワッサンとやらです。
1箱が6個入でした、初めて見ましたので買ってみました。



それと、リンゴの収穫の季節に出回りますアップルサイダードーナッツです。
こちらも1箱が6個入りでした、とても季節感に溢れておりましたので思わず買ってしまいました。



瑞々しいレモンとミニキューリも買いました。
ミニキューリは実はメキシコ産が多いのです(ウォルマートとかでは特にそうです)のにこちらのはカナダ産でしたので量の割にはそうお安くもありませんでしたが買ってしまいました、我が家のお買い物は1に産地(質)で2にお値段(量)です。←お安いだけでしたら会費を払いましての会員制ストアーへわざわざ行きませんでしてもウォルマートで農薬まみれの某国産のがいくらでもありますので...(笑)

っと、今回はパン類が殆どでしたのと前回はアレっきり1回こっきりしか行きませんでしたがまだまだこの先にたっぷり約2ヶ月間も有効ですのでサンクスギヴィングデー前やクリスマス前にもまた行ってみたいと思います。



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有間治郎さん。。。

・・・2～3日前に我が家の日本から来ました誰かさんが入り口にゴルフクラブがありますのに気が付きました、またアメリカ人の誰かさんのいつもの出しっ放は仕舞い忘れでしょうか？そのうちにガツンと窘めますことにしましょうと思いましたらアメリカ人の誰かさんったら「一昨日に柴子とのお散歩中でアルマジロに追っ掛けられたんだよ、猫位の大きさだっのと柴子ももの凄い気性だから速攻で牙を向いて戦闘態勢に入ったんだけとレイビース(Rabies, 狂犬病)もらっちゃったり怪我して獣医先生代が掛かるのも嫌だから抱き抱えてその場を離れようとしたら追っ掛けて来たんだよ」ですと。
えー、その誰かさんはその昔にテキサスはメキシコ国境近くに赴任経験がありましからアルマジロはそこらじゅうでしょっちゅう見掛けておりましたので野良猫やアライグマ等の見間違いでありません。←オマケにその当時に(BCG接種済みでしたのに)結核にも罹患しちゃいました経験があります...(笑)
我が家の柴子のお散歩は1日に3回です、体調や天候で2～4回になりますこともありますが。
で、日の出前や日没後の暗い時は大男の誰かさんが担当しまして出張等での不在中はなるべく明るいうちに済ませます。
そうです、今回にこちら中央フロリダでは初めてでしたがジョージアのド田舎での我が家は鬱蒼としました森や藪に囲まれておりましたから獰猛なコヨーテはもちろんキツネ等の肉食獣も人間の住宅地域でしてもしょっちゅう出没しておりましたので明るくとも常に護身用のしかも一般用ではありません警官仕様の強力な催涙スプレーを携行しています。
しかしながら、こちらディズニーから車でほんの30分の常時に車の往来も激しい街中でこのようなことに遭遇しますとは夢にも思いませんでしたから催涙スプレーの存在を忘れていましたのでアルマジロに追っ掛けられました以来にゴルフクラブを持ち歩いていましたそうです。

ちなみに、アルマジロはスペイン語(Armadillo)でして発音はアルマディージョです。←スペルは同じで英語式発音はアーマディーロとなりますのでいかにも有間治郎さんのような日本式発音のアルマジロでは通じません...(笑)






また昨日はこのようなもの(小型の双眼鏡)も・・・
もちろん出しっ放を咎めようとしましたら今度は鷹か何かの(黄色い嘴に頭部と尾翼が白で体は黒っぽい)猛禽類も間近に見掛けましたそうですので正体を確かめたく持ち歩いていますそうです。←やれやれ...(笑)



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トホホなスパゲッティー

水曜日の昨日の夕食はサクッとツナのスパゲッティーを作りました、毎週水曜日は日本から来ました誰かさんのお仕事がいつもより1時間早く始まります日ですがアメリカ人の誰かさんの出勤直後の5時半前からトマトソースを作り始めましてお仕事前には準備万端の筈でしたのに・・・
お仕事は4時17分に終わりました、一昨日の火曜日もでしたが何故に分刻みで憶えておりますかですが時給で働いていますので17分って微妙なのです。
公務員でも大きな会社勤務でもありませんのでタイムカードもありませんのと、実はお仕事の依頼を引き受けました時点で時給は決まっておりましたが1時間に少し足りませんまたは時間を超過しました場合のお給金は細かく決めておりませんでしたので。
1時間の半分の30分でしたら半時間分は戴けます(と、普通に申し出られます)が、またその時に20分でしたり40分でしても同様の扱いですけれど17分ってとても微妙です。←または47分とかもです...(笑)
まさか1/4分割にはしないでしょうから・・・日本でしたら(その日本から来ました誰かさんは渡米前は日本で事務職に就いておりましてお給料計算もしておりましたので)退社時間ピッタリ終了はもちろん5分前も1分前もありえませんでいつも5分10分超過は当たり前でした、退社後にお医者さんの予約ですとか何か大事な約束でもありますのでしたら前もって5時ピタ退社でお願いします！っとか申し出ていましたら可能でしたが。
で、10分頃が過ぎましたらきっちり1分毎に10円未満は四捨五入で超過分を計算していました(エクセルを使っていましたので簡単でした、笑)がこちらアメリカではそんなことはしませんでしょうに・・・
我が家のアメリカ人の誰かさんは1分でも過ぎたら貰いなさいと申しております(アメリカでは定時ピタ退社は常識です、笑)が、ただし、公務員の誰かさんは決して身内贔屓ではありませんで遅刻は厳禁だがら1秒でも1時間でも前もっての申し出がありません以外は同じ遅刻とも申します。
等々と夕食の準備をしながらアメリカ人の誰かさんと夢中になりまして話しておりましたら・・・





スパゲッティーは茹で過ぎのグニャグニャ、辛うじて缶ツナとニンニクに赤ピーマンやらケイパー等で炒めスパの出来上がりっと思いましたら仕上げはせっかくの忙しい早朝に作りましたトマトソースで和えますのもすっかり忘れておりましたので慌てて上から回し掛けました。
また我が家はいつもパスタに添えていますガーリックトーストは市販の冷食でしたがオーヴンで解凍焼き上げで周りだけ焦がしてしまいました、ちゃんと作りましたらトマトベースでケイパー風味の美味しいツナスパなのですが全く散々な別物になってしまいました。



ふうぅ、前菜兼サラダは生ハムとメロンのサラダです。
こちらも、前菜兼お摘みの生ハム＆メロンとレタスにレッドオニオン等のサラダを無理くり合体させちゃいましたものでした。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんがキューバリブレにもう1人の誰かさんは赤ワイン(白ワインのほうが合いますのに生憎と切らしておりました、笑)で少々のところ破茶目茶でしたがこの日も美味しい夕食でしたと締め括りたいところですが、同じ間違いは繰り返したくありませんのでこの日は反省に変えます...(笑)



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York スースーミントチョコ

食欲の秋でしても一昨日と昨日と食べ過ぎ記事が続きましたので同じ食べもの記事でしてもここでちょっと爽やかな話題(？)に行きたいと思います、少し前にネットのサイトで見掛けましたM&Mのミントチョコですが・・・今は時期的にハロウィンものや秋物が出回っておりまして限定フレーヴァーとかは殆ど店頭には並んでいませんので見付け出しますことは出来ませんでした。






ところが、ハーシー社のヨークから青✕白のミントチョコが出ていますことを発見しました！
スースーなミントチョコが大好きな我が家の日本から来ました誰かさんですがいくらミント風味でしてもチョコレートに覆われました白～いお砂糖の塊はあまり好みではありませんでした、やはり甘過ぎますのとまずチョコレートの部分が少ないですのでM&Mみたいなミントチョコもありましたら良いですのに・・・といつも思っておりましたので。



青✕白の2色の粒ですからオセロゲームまたは碁も打てそうです、なんちゃって...(笑)
まァ、サンクスギヴィングデーも終わりましてクリスマス時期になりましたらM&Mのミントチョコもまた出回りますとも思いますが。

・・・でしても、不思議です。
その日本から来ました誰かさんの日本人オトモダチのRさんはミントが大好きで煙草もメンソールですがミントアイスやらタイやヴェトナム料理に入っていますミントの葉が苦手ですそうです、日本から来ました誰かさんもミントチョコはもちろんお料理やデザートに使われますミントの葉やミントティー等も大好きなのですがミント風味のココアやミントチョコ風味のコーヒーとかは大の苦手ですのに・・・ミントチョコを戴きながらコーヒーを飲みましたりミントのガムを噛みながらコーヒーも飲んだりは全く平気なのですって何故でしょうか？？？



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Eat to the Beat!

月曜日の昨日のお仕事が終わりました後に我が家は急いでへ行きました、今のエプコットは毎秋に開催されていますフード＆ワインフェスティヴァルの真っ最中ですので今年も我が家は・・・ですよりも今年はゲストにあのエアサプライが来ますのでメンバーたちのオトモダチに加えて戴いております我が家としましては是非にとも行きません訳には参りませんのでお仕事後に駆け付けました。






今日も素敵な白いギターのアーロン君です。



もちろんグラハムさんもです。



ラッセルさんったら目の前に現れました瞬間にくるっと後を向かれちゃいましたん・・・



うん、やはりアーロン君です。



明るい時にお会いしましたのはこの日が初めてでしたのでかなり照れました...(爆)



大興奮の中にコンサートは終了しました。

・・・って、いつもの楽屋訪問ですがディズニーカンパニーって周知の通りに世界最大の遊園地ですから物凄く警備や従業員たちの規則が厳しいです。
オーランドー近郊の場所柄で我が家の友人や知人の何人かがディズニーにお勤めしておりますが従業員本人はもちろんその家族たちの入園割引や年に1度の家族サービスデーの無料入園とかの福利厚生は一切ありませんとのことです、中にはズルをしまして従業員通用口とかからこっそり出入りさせてもらったりとか聞きますこともありますが。
で、あの広大な敷地でもありますのでそうアッチコッチへの行ったり来たりも無理ですので今回の楽屋訪問は無しです。←楽しみにして下さっておられました皆さんには申し訳ありませんが...(笑)



コンサートは3分式でしたのでそのコンサートの幕間にしっかり我が家も今年も例年通りに美味しい物を堪能しました。
まずは、ステージ近くですのとやはり日本のビールやお寿司等が戴きたくて桂庭園内のかつらグリルに寄りました。



こちらはお庭先はパティオで飲食が楽しめますので。



冷た～いキリンドラフトに前菜兼用お摘みはお寿司とお好み焼きです、我が家のアメリカ人の誰かさんはお寿司を日本から来ました誰かさんはお好み焼きです。←アメリカ人の誰かさんはおソース焼きそばや豚カツ等のおソースが大好きなのですが何故でしょうか？お好み焼きはあまり好きではありませんので...(笑)



って、これらで35ドルですか？！日曜日は一昨日のタイのお祭は食べ放題で1人12ドルでしたのにぃ・・・どっひゃーでした。



でしても、滝の流れます庭園でのビールはお仕事後の五臓六腑に染み渡りました。



プッハ～っと呑っておりましたら眼下からドンドコ、ドンドンと太鼓の音が響いて来ました。



祭り座の和太鼓演奏です。



再びエアサプのコンサートを観終わりました後もまだまだ我が家の呑み喰いは続きます、お馴染みの日本食に続きましてフロリダのローカルフードのブースに寄ってみました。



エビのセビ－チェをお摘みに白いサングリアです。



エビのカクテルにも似ていました、また添えられましたトストーネスも良いお仕事をしておりました。←我が家でしても作ってみたいです...(笑)



ベタなものが多い今年の我が家はターキーレッグです、いつもながらハンパ無い大きさで持て余してしまいましたのでビニール袋をもらいまして柴子のお土産に持ち帰りました。←今年のサンクスギヴィングディナーももうターキーは要らないよねってことにもなっちゃいました...(爆)



ベタなものですから、ミッキーさんのプレッツェルです。
普通に美味しい、でしても、食べててとても嬉しく楽しく幸せな気分になりますね。
園内の飲食ってあまり美味しくなくて高くも付きますって、夢も一緒に食べさせて戴けますのですからちっともお高くはありませんね。



はいっ、ちょっ脂っぽかったり塩っぱかったりのターキーレッグやプレッツェルのお供はイタリアのビールとお水です。



ビールはすぐ近くにイタリアのブースがありましたからですが・・・そろそろお腹がくちくなって来ましたのでデザートです。
ちなみに、白いサングリアはハリケーンクラス5(ファイヴ)でしたがスペインよりもいかにもフロリダらしいネーミングですね。←クラス5とはカテゴリー5のことでしょうか？...(笑)
そして、イタリアのデザートリキュールのリモンチェッロです。
ちょっと甘目ですが、そのままグイッとはもちろんソーダ水で割りましたりバニラアイスに回し掛けましても美味しいのです。



順番が前後しちゃってますが・・・



アメリカ人の誰かさんは帰りの運転がありますのでコーヒーです。



イタリアの美味しいチョコレートも一緒に戴きました。



ステージには幕が下り、夜の帳も下がりましたらぼぅっとエプコットのシンボル球体が浮かび上がりました。



見難いのですが地球儀のようなライトアップもされていました。



やがて、閉園に向けましての花火も打ち上げられました。



デジイチはキャノンEOSでの初めての夜景や花火撮影はとても難しくボツ画像ばかりでしたが、実際の花火は迫力もありましてとても美しかったです。



その一部ですが、まるで火事場みたいです・・・



我が家のアメリカ人の誰かさんったらすっかりご満悦です。



気分は、最高ってですね...(笑)



さて、明日も3時過ぎ起きですので帰りましょうか・・・



このエプコットのシンボルの球体ってとても好きです。



真下を通過します時にとても感慨深くなります・・・とても楽しかったです。
さぁてっと、明日からもまた頑張りましょう。



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タイフードフェスティバル

10月14日の日曜日は昨日に開催されましたタイフードフェスティバルに行きました、いつも我が家が楽しく参加させて戴いておりますJクラブの遠足的な行事でした。
場所はオーランドーからやや西南に建立されましたタイの寺院内で、タイの色々なお料理がたくさん振舞われました。←確か大人1人の入場料が12ドル(￥940)で何と！食べ放題でした...(笑)






あまり暑過ぎませんで雨にも降られませんでとても良いお天気に恵まれました。



日本の寺院仏閣に比べましてご仏像様も建物もとても綺羅びやかです。



双龍の片ほうです、↑のご仏像様も対になっておりました。



入口を抜けましたら仏間のように設えてありましたブースがありまして中ではお焼香をさせて戴きましたりお経を上げてもらっていました。



タイの民族衣装に身を包みました何とも愛くるしい少女たちがいました。



画像の右側に見えます横たわりますご仏像様は涅槃仏でしょうか？



会場内へと進みます。



タイ式の麒麟像でしょうか？



早速と美味しそうな素晴らしい700年の伝統を持ちます果物の飾り切りはフルーツカービングを見付けました。

　

さてーっと、たくさんの色々なブースもありましたのでまずは前菜的にタイの揚げ春巻きの列に並んでみました。
揚げ立てでした、熱々を甘っ辛いソースに付けまして戴きます。
右手前はダンプリングはプルプルの蒸し団子のような食感であまり味がありませんでしたが・・・その分、ピーナッツやらパクチー(香菜)等の香味を付け加えてありますのでとても美味しく戴けます。



左はタイの焼売です、やはり蒸し立ての熱々で日本のや中国のに似ていますが大粒でお肉もた～っぷりでした。
右は甘酸っぱいピンク色の炒め米粉です、見た目にギョッとしましたが全く辛くありませんでむしろお酢の物のように甘酸っぱくて美味しかったです。



青パパイヤサラダはソムタムです、生のいんげんを添えまして糯米と一緒に戴きます。



手前はちょっとカレー風味なピーナッツソースの鶏のサテです、どちらも我が家の日本から来ました誰かさんの大好物です。



ベトナムのフォーに似ていますタイの汁米粉です、ミントやパクチーにタイバジル等のた～っぷりの香草類で具は豚か鶏または両方も選べます。



そのヴェトナムのフォーと違いますところはやはり甘・辛・酸・塩っぱいの4種類のコンディメンツ(Condements, 調味料)で各自のお好みに調整しまして戴きますところでしょうか？日本から来ました誰かさんのこの日に1番のお気に入りでした。



レッドカレーも戴きました、あまり辛くありませんと思っていましたら後からかなり辛くなって来ました。
右上のサイコロキャラメルのようなものはタイの厚揚げです、やはり甘っ辛いソースを垂らしましたら砕きピーナッツを散らしまして戴きますが揚げ立てでしたのでカリッとして美味しかったです。
右はタイのチキンサラダです、甘酸っぱくでさっぱりしていましたので我が家でも作ってみたいです。



お魚のタイ風天ぷらです、日本のフワサクっな天ぷらですよりも濃ゆい目の揚げ色でカリッと揚がっていました。



ちなみに、我が家の誰かさんのお皿です。
あまりキレイではありませんのでちょっと小さ目にですがやはりお肉系が中心で左に見えますタイのチキンウィングが美味しかったです、またタイの炒飯は大っきなエビがゴロゴロでとても美味しかったそうです。



おぉーっと、タイのタコ焼きですか？



いえ、ココナッツミルクに澱粉類を溶かしまして具はありませんで少し青葱を散らしましただけで焼き上げてありましたが甘～いココナッツミルクの風味でカリッと焼き上がっていましてこちらも美味しかったです。
他に小さな揚げ春巻きややはり澱粉質の衣を付けまして揚げてありました揚げ豆腐でこの揚げ豆腐は青葱入りの日本のような塩っぱいお醤油を垂らしまして戴きました、かえっていかにもタイな甘辛ではありませんで美味しかったです。
右はタイの春雨サラダのヤムウンセンです。



もちろんパッタイもありました、緑色っぽいのはやはり何か澱粉質と韮のお焼き風でカリッとモチモチで美味しかったです。
右はレモングラスティーです。

・・・でしたら、飲み物を見てみましょうか。←生憎と酒類ではありませんが...(笑)




冗談、いえ、上段の左は暑くて辛くて喉が渇きましたので思わずゴキュゴキュっと行ってしまいましたタマリンドジュースです。
好き嫌いが別れたりもしますがちょっと薄目の梅ジュースのように甘酸っぱくて爽やかです、右はタイ風のレモネードです。
下段の左はヴェトナムコーヒーに似ています濃ゆい目でコンデンスミルクがた～っぷりな甘～いタイ風アイスコーヒーです、右もコンデンスミルクがた～っぷりで甘～いいかにもタイ風なオレンジ色をしておりますアイスティーです。



タイの味覚祭りですが他にも色々な余興がありました。



指先の芸術と呼ばれておりますタイ舞踊も素敵でした、音楽はあの昔懐かしいタイのキックボクシング試合で流れますン～チャラリ～チャラチャラリ～ラ～♪ととても風情もありました。



画像の奥で南国の植物の植木市やらゲーム等もやっていました。



白人種修行僧ですか？



まだまだもっと他にもたくさんのタイの食べ物がありましたが大人の大男でしてもとても全種類制覇は無理です、フルーツやデザート類ももちろんありましたがもうとっくにギヴアップでした。



ワイワイガヤガヤと楽しかった女子チーム、他に約数名。



そして、女子チームに押され気味でしたちょっと寂しい男子チームとまた他に約2名。



最後に全員集合ってやはり他にもう約数名がおりましたが、最後にパチリですよりももうはち切れんばかりの満腹で動けなくなっております我が一行はJクラブの面々でありました...(爆)



帰りの車中で我が家のアメリカ人の誰かさんに可愛いポーチをもらいました、特にタイ柄でもありませんでしたがいつの間にやら参加していましたゲームで当てました賞品でした。

う～ん、確かに並びますけれど始めの頃だけで最後迄に品切れもしませんで本当に食べ放題です。
途中以降になりますと人気のもの以外は並びませんでも食べられます、またレストランにはありません本場のタイの家庭料理等もあります。
ただし、飲み物やかき氷等は1つ1ドル(￥80弱)の寄付で普通の缶入りコーラやソーダ類にボトル入り飲料水もありました。
フェスティバルやら何かの屋台フードって単価はあまり高くありませんが2～3品では満腹もしませんでアレやコレや買い足しますとかえってお高く付いてしまいますものですがこれらがチップも税金も不要なたった12ドルでしたとは今でも信じられません、来年も是非にとも参加してみたいです。



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キューバ式エンパナーダ続編

先の3連休週末に我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさん作のエンパナーダが久し振りなこともありましてとても美味しかったものですからまたこの週末は昨日の土曜日のお昼にその昼食用とやはりまた夜は野球中継がありますのでその時の軽食用に作ってもらいました、この日の具は前回のカルネ(Carne, 牛挽肉)と変えましてポーヨ(Pollo, 鶏肉)です...(笑)






鶏肉はもう1人の誰かさん作で画像にありますようなスパニッシュスタイルのトマトソースやソフリート等で調味します。



こちらがエンパナーダ用の生地(？皮)です、一般家庭での手作りも可能ですが冷凍の市販品を使いますと簡単で便利です。



生地は解凍しましたら真ん中に具を置きましてミートパイのように包みます、こちらもまたこんがりと油で揚げましたりオーヴンでベークします。



焼き上がりましたエンパナーダです、揚げと焼きとで包の綴じ目を変えたりもします。
出来立ての熱々はもちろん冷めましてもまた温め直しましてものいずれもとても美味しいです。
この日は午後からの外出予定はありませんでしたのでエンパナーダをお供にお昼からウィスキーのレモンソーダ割りはウィスキーサワーソーダを呑んでしまいました、↑にもありますようにアメリカ人の誰かさんったらもうエンパナーダの作り始めから呑んでましたけれど...(爆)



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お茄子のトマトソース焼き

って、タイトルにしましたらハッと気が付きました。
トマトソース焼きですよりもグラタンですかと・・・でしても、ベシャメルソース焼きにしますこともありますのでそのままトマトソース焼きにしました...(笑)
もちろん昨日の花金夕食です、花金ですが今週も外食は我慢しましてその代わりにお酒にも合いますおかずにしました。






断面図やお取り分け画像は撮り忘れましたが下層には油通ししました薄切りのお茄子を敷きましてちぎりました自家製ソーセージ(ハンバーグ種に似ています)を一面にた～っぷりと配しましたらその上にもお茄子と同様に油通しをしました薄切りのズッキーニで覆いましてからまたまた自家製のトマトソースを回し掛けています、仕上げにチーズを載せましてこんがりオーヴン焼きしました。
先月の末に作りましたオーベルジンステーキよりも手間隙が掛かりませんが同様にとても美味しい我が家のアメリカ人の誰かさんの大好物です、洋風なおかずですのでパンやパスタに合いますが洋食風ですのでご飯にも合いました。←こじ付けのようですが日本でしてもグラタンやシチューもご飯のおかずになりますので...(笑)



そして、グリーンサラダです。
トマトもありましたがトマトソースとカブッてしまいますのでレタスとキューリにセロリや血液サラサラの玉葱だけでドレッシングは市販のオイル＆ヴィネガーです、さっぱりしていましても彩りはちょっと寂しいですがやはりミックス野菜のよりもちゃんと手でちぎりましてお水に晒しましたレタスはシャキッと瑞々しくて美味しかったです。



ご飯にご豆腐と白菜や青葱のおみお付けです、お晩酌は・・・ワインにも合いますおかずですのに買い置きがありませんでお気に入りのイタリア産のレモンソーダも切らしてしまいましたからアメリカ人の誰かさんはキリッとウォッカのソーダ割りでもう1人の誰かさんはウォッカの甘くありませんイタリア産のオレンジソーダ割りははたまたスクリュードライバーソーダ(？)のこの日も美味しい夕食でした。

この日の食後はデザートもありませんでしたがそれぞれにウォッカのソーダ割りを呑み続けながらヤンキース対オリオーズ戦のTV中継を観ました、もちろんイチローと我が家のアメリカ人の誰かさんに体型の良く似ております(笑)CCセバシアを応援しました甲斐がありましてヤンキースが勝ちました！

また昨日も柴子を連れましてお散歩をしておりましたらジョギング中のご近所さんにお会いしました・・・



画像がいつも以上にボケボケで非常に見難いのですがこの時期はタオルもオレンジ地に黒の骸骨プリントです。



ドラキュラも再び良く見てみましたら下顎が日本で昔にありました入れ歯のCMのようにカタカタと動きまして音もします、底部にはちゃんと2012と記されております。

どうです、この凝りようは？このように毎年にデコレイションの品々がクリスマスのオーナメントのように増えて行きますのでしょうか？1つ1つはそれ程の高価でありませんとしましても毎年や各シーズンに購入しますとかなりな出費にもなりそうです...(笑)



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