¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

タイフードフェスティバル

2012-10-16 00:06:26 | Weblog
10月14日の日曜日は昨日に開催されましたタイフードフェスティバルに行きました、いつも我が家が楽しく参加させて戴いておりますJクラブの遠足的な行事でした。
場所はオーランドーからやや西南に建立されましたタイの寺院内で、タイの色々なお料理がたくさん振舞われました。←確か大人1人の入場料が12ドル(¥940)で何と!食べ放題でした...(笑)






あまり暑過ぎませんで雨にも降られませんでとても良いお天気に恵まれました。



日本の寺院仏閣に比べましてご仏像様も建物もとても綺羅びやかです。



双龍の片ほうです、↑のご仏像様も対になっておりました。



入口を抜けましたら仏間のように設えてありましたブースがありまして中ではお焼香をさせて戴きましたりお経を上げてもらっていました。



タイの民族衣装に身を包みました何とも愛くるしい少女たちがいました。



画像の右側に見えます横たわりますご仏像様は涅槃仏でしょうか?



会場内へと進みます。



タイ式の麒麟像でしょうか?



早速と美味しそうな素晴らしい700年の伝統を持ちます果物の飾り切りはフルーツカービングを見付けました。

 

さてーっと、たくさんの色々なブースもありましたのでまずは前菜的にタイの揚げ春巻きの列に並んでみました。
揚げ立てでした、熱々を甘っ辛いソースに付けまして戴きます。
右手前はダンプリングはプルプルの蒸し団子のような食感であまり味がありませんでしたが・・・その分、ピーナッツやらパクチー(香菜)等の香味を付け加えてありますのでとても美味しく戴けます。



左はタイの焼売です、やはり蒸し立ての熱々で日本のや中国のに似ていますが大粒でお肉もた~っぷりでした。
右は甘酸っぱいピンク色の炒め米粉です、見た目にギョッとしましたが全く辛くありませんでむしろお酢の物のように甘酸っぱくて美味しかったです。



青パパイヤサラダはソムタムです、生のいんげんを添えまして糯米と一緒に戴きます。



手前はちょっとカレー風味なピーナッツソースの鶏のサテです、どちらも我が家の日本から来ました誰かさんの大好物です。



ベトナムのフォーに似ていますタイの汁米粉です、ミントやパクチーにタイバジル等のた~っぷりの香草類で具は豚か鶏または両方も選べます。



そのヴェトナムのフォーと違いますところはやはり甘・辛・酸・塩っぱいの4種類のコンディメンツ(Condements, 調味料)で各自のお好みに調整しまして戴きますところでしょうか?日本から来ました誰かさんのこの日に1番のお気に入りでした。



レッドカレーも戴きました、あまり辛くありませんと思っていましたら後からかなり辛くなって来ました。
右上のサイコロキャラメルのようなものはタイの厚揚げです、やはり甘っ辛いソースを垂らしましたら砕きピーナッツを散らしまして戴きますが揚げ立てでしたのでカリッとして美味しかったです。
右はタイのチキンサラダです、甘酸っぱくでさっぱりしていましたので我が家でも作ってみたいです。



お魚のタイ風天ぷらです、日本のフワサクっな天ぷらですよりも濃ゆい目の揚げ色でカリッと揚がっていました。



ちなみに、我が家の誰かさんのお皿です。
あまりキレイではありませんのでちょっと小さ目にですがやはりお肉系が中心で左に見えますタイのチキンウィングが美味しかったです、またタイの炒飯は大っきなエビがゴロゴロでとても美味しかったそうです。



おぉーっと、タイのタコ焼きですか?



いえ、ココナッツミルクに澱粉類を溶かしまして具はありませんで少し青葱を散らしましただけで焼き上げてありましたが甘~いココナッツミルクの風味でカリッと焼き上がっていましてこちらも美味しかったです。
他に小さな揚げ春巻きややはり澱粉質の衣を付けまして揚げてありました揚げ豆腐でこの揚げ豆腐は青葱入りの日本のような塩っぱいお醤油を垂らしまして戴きました、かえっていかにもタイな甘辛ではありませんで美味しかったです。
右はタイの春雨サラダのヤムウンセンです。



もちろんパッタイもありました、緑色っぽいのはやはり何か澱粉質と韮のお焼き風でカリッとモチモチで美味しかったです。
右はレモングラスティーです。

・・・でしたら、飲み物を見てみましょうか。←生憎と酒類ではありませんが...(笑)




冗談、いえ、上段の左は暑くて辛くて喉が渇きましたので思わずゴキュゴキュっと行ってしまいましたタマリンドジュースです。
好き嫌いが別れたりもしますがちょっと薄目の梅ジュースのように甘酸っぱくて爽やかです、右はタイ風のレモネードです。
下段の左はヴェトナムコーヒーに似ています濃ゆい目でコンデンスミルクがた~っぷりな甘~いタイ風アイスコーヒーです、右もコンデンスミルクがた~っぷりで甘~いいかにもタイ風なオレンジ色をしておりますアイスティーです。



タイの味覚祭りですが他にも色々な余興がありました。



指先の芸術と呼ばれておりますタイ舞踊も素敵でした、音楽はあの昔懐かしいタイのキックボクシング試合で流れますン~チャラリ~チャラチャラリ~ラ~♪ととても風情もありました。



画像の奥で南国の植物の植木市やらゲーム等もやっていました。



白人種修行僧ですか?



まだまだもっと他にもたくさんのタイの食べ物がありましたが大人の大男でしてもとても全種類制覇は無理です、フルーツやデザート類ももちろんありましたがもうとっくにギヴアップでした。



ワイワイガヤガヤと楽しかった女子チーム、他に約数名。



そして、女子チームに押され気味でしたちょっと寂しい男子チームとまた他に約2名。



最後に全員集合ってやはり他にもう約数名がおりましたが、最後にパチリですよりももうはち切れんばかりの満腹で動けなくなっております我が一行はJクラブの面々でありました...(爆)



帰りの車中で我が家のアメリカ人の誰かさんに可愛いポーチをもらいました、特にタイ柄でもありませんでしたがいつの間にやら参加していましたゲームで当てました賞品でした。

う~ん、確かに並びますけれど始めの頃だけで最後迄に品切れもしませんで本当に食べ放題です。
途中以降になりますと人気のもの以外は並びませんでも食べられます、またレストランにはありません本場のタイの家庭料理等もあります。
ただし、飲み物やかき氷等は1つ1ドル(¥80弱)の寄付で普通の缶入りコーラやソーダ類にボトル入り飲料水もありました。
フェスティバルやら何かの屋台フードって単価はあまり高くありませんが2~3品では満腹もしませんでアレやコレや買い足しますとかえってお高く付いてしまいますものですがこれらがチップも税金も不要なたった12ドルでしたとは今でも信じられません、来年も是非にとも参加してみたいです。



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