実は被爆していたお義父さん

昨日は毎年恒例の、嫁の実家詣で。義母が気合いを入れて、色々準備をしてくれる。
結婚前から聞いてはいたが、聞きしに勝る、無類の世話好きあげ好きで大歓迎を受ける。
いつも無口なお義父さんだったが、「男たちの大和」を見たと言ったら、急に話に乗り出して、嫁も見たことのない幼少から高校時代の写真を見せてくれる。
何でも、戦争当時原爆の爆心地からわずか3kmのところにいたんだそうだ。まだ6歳だったそうで、ガラスが割れたのは覚えているそうだが、布団をかぶっていたので大事には至らなかったそうだ。被爆者手帖をもらおうと思えば、もらえるそうだが、あえてしてないんだとか。こちらは兄嫁夫婦の娘のおもりでじっくり聞けなかったが、今度はゆっくり聞いてみたいもの。
この子はまだ6歳だが、昨日の甘酒兄ちゃんより頭がよく、1000－（200×4）＝？　の計算はしっかりできました。

甘酒兄ちゃんの初詣

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昨日は嫁と母と弟で初詣。父は留守番だが、みな随分元気になったもの。おかげさまで、家族全員が元気で正月を迎えられました！
初詣は日枝神社、氷川神社、乃木神社、浄土寺と4件まわる。日枝神社では阿部晋三が来ていたらしいが、私は見れず。以外と大きな人だったみたい。
神社の出店で甘酒を買うが、ここの兄ちゃんのアタマのわるさにびっ栗。いらっしゃいませも、まいどとも言わず、入れる甘酒の量も客によってまちまちなのに、変だな～と思ったが・・・そればかりか、1杯200円×4人に1000円札出して、いくらおつりが来るかの計算もできない。
兄ちゃん、この計算に最初は考え込んでいたが、しばらくしてから300円出そうとしたのでびっくり。もちろん、正直の200円のおつりで良いと言ったけどね。まったく隣でやっていた猿回しの猿の方が、まだ物覚えがよさそうだ。教育問題がどうこう以前の問題だが、何とかならんもんだろうか。

新年あけましておめでとうございます！

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ブログにお越しくださるみなさん、新年あけましておめでとうございます！
昨年は両親のことやら何やら、大変な1年でしたが、どうにか新しい年を迎えることができました。新しい年の抱負はいっぱいありますが、それはこれからおいおい書いていくことにいたします。
みなさまにとっても、素晴らしい1年になりますように！
一昨日は昼に蕎麦を食べて、夕食は本当にひさしぶりのイタリア料理、外苑前の「アル・ソリト・ポスト」で食事。ここはベラ・ピッツァというナポリピッツァ協会認定の、美味しいピザを食べさせるところ。そんなに安くはないが、まあ年末から正月の1年に1回くらいはいいでしょう。
食後の腹ごなしに六本木まわりで散策するが、このあたりは1年を通じて賑やかなもの。六本木ヒルズのハイヤットを冷やかし、けやき坂をまわってアマンドのあたりをまわると、体ばかり大きくて見るからにアタマの悪そうな外国人が、大挙して大声をあげている。でも楽しそうねえ、キミたち。
そんなこんな、今年は仕事に専念するのを誓った次第でした。