小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

新年早々歯が抜けてしまいびっくり!〜今年は色々と波乱がありそうです。

2024-01-10 11:35:37 | Weblog
連休最終日8日の朝10時、朝昼兼用にお餅を食べていた時のこと。
ガリッと硬いものを噛んだ感触に、一瞬お餅のおコゲが固まったものかと思いましたが、すぐにそれが何だかわかりました。
「いかん、歯がとれてしまった…」
ここ1〜2ヶ月、左上の奥歯がグラつく感触があり、いよいよ加齢で歯がゆるくなってしまったと思っていたのですが、だいぶ前に入れたクラウンがとれてしまったようでした。
世間では元旦から色々あったお正月ですが、今度は自分の身に及んでしまったか…。
早速、友人のドクターにLINEでその旨を伝えましたところ、診療予約は3ヶ月先までいっぱいとのこと。
一瞬愕然としましたが 、状況を伝えたところ何とかしてくれそうな感じで、こんな質問が送られてきました。
1、いつから、どの歯がとれたのか。
2、今はしみるか否か。
3。今はその歯で咬めるか否か。
4、口からでて来たモノの写真
 以上を正確に送ってください。
どうやら私は質問の最後しか頭に残らない人間なようで、急いでいるとなおのことなようです。
4番目の最後の質問が頭に残ったのか、歯の写真ばかりを10数枚、せっせと先に送ってしまっていたようです。
しばらくしたら、ドクターからこんなLINEが…。
「再度質問します。 いつ取れましたか?食事中ですか、それ以外ですか?食事中ならば何を噛みましたか。
自分で試しにその歯を元にはめ込んでみてください。可能でしょうか?」
「あああ。そうでした、そうでした。
今日の午前10時くらい、食事中にお餅を食べて取れてしまったのです。
とれた歯は、はめ込み可能です」 
よくわかりました。 これからスタッフ無しで休日診療に向かいます。 夕方位にラインできたら、いたします。念のため画伯の今日のご予定を書き込んでおいて下さい。
あああ、ありがたや。
はたして夕方に連絡が来て、その日に診てもらうことになりました。

診療はきわめて順調に済んで、とりあえず抜けた歯は元どおりになりました。
ぐらつきもなくなり、快適な口内に戻って良かった良かった!
ただ、抜けたクラウンは18年前に入れたものだったので、再度の治療が必要のこと。この際だから徹底的に口内を診てもらうつもりです。
ともあれ驚いたのが、抜けた歯の場所を自分自身で把握してなかったことです。
ドクターには「奥から3番目、犬歯の隣」と報告したのですが、犬歯の隣の歯は奥から4番目だそうでした。どちらかの自己判断が間違えているか、両方間違えてる可能性があったそうです。
まあ、素人の報告というのはそんなものだそうで、中には右の歯が痛いのに、実際に痛んでいるのは左側だったりすることがザラにあるんだとか。
加齢で歯がグラつくと思っていたのが、実は仮歯がとれていたのも、そんな感じですが、良かったのやら何なのか(笑)。
ともあれ、口内と肛門は実際に触れることのできる数少ない臓器です。
時間かけて治療していかねば。
写真はそのドクターたちと新年会をした、ダクシン大手町店ですが、この3日後にドクターのお世話になりました。

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