昨日「発達障害は治りますか?」を取り上げたところ、
花風社さんからのリンクがあったおかげでしょう、アクセス数が倍近くまで上がりました。
アクセスが多ければ良いというものではありませんが、ギャラリーは多いほど嬉しいもの。
お越しいただいたみなさまに御礼を申しあげます!
神田橋先生については、最初に花風社さんからお話は伺っていましたが、
なぜかはじめは治療の話ではなく、見た目の話から入りました。
「いや~。大大大先生はね~、小暮さんだったらすぐに描けちゃいそうな顔だよ~」
「見た目、お酒が大好きってわかる。
酒飲みどうし、すぐわかるじゃん。そーゆーの」
「顔に独特のかがやき(てかり?)があるんだよね~」
ふむふむ、だいたいどんな感じで描いてほしのか、わかってきたぞ。
で、肝心の神田橋先生のお顔はと、治療の様子を撮影したDVDを見てみると・・・
おお! この方がそうか!
私の第一印象は、何とお顔の明るい方なのかということでした。
表情やしぐさがそうなのはもちろんなのですが、見た瞬間、
ぱあ~っと何か開いたようなイメージがあるのです。
やはり南国出身で、太陽がいっぱいある場所で生まれ育った方だからでしょうか。
余談ながら、日本のお能が地にひそむ精霊に語りかけるとすれば、
ギリシャ・ローマ劇は天に向って語りかけると言います。
神田橋先生は日本的、東洋的な方だし、喋り方も穏やかだけど、
見た目がどっちのタイプか分けるとすれば、後者のタイプ。
両手を広げ、ぱあ~っとすべてを受け入れるとでも言うのかな。
神田橋先生のイラストは、
そんな先生の明るさを描いてみたいと思いながら筆を走らせたものです。
写真は先日行った大相撲五日目、国技館で撮った”せきトリくん”のきぐるみとご贔屓の女性。
みんなバカにしながら、いざ本物を前にするとパチパチ写真を撮っておりました。
花風社さんからのリンクがあったおかげでしょう、アクセス数が倍近くまで上がりました。
アクセスが多ければ良いというものではありませんが、ギャラリーは多いほど嬉しいもの。
お越しいただいたみなさまに御礼を申しあげます!
神田橋先生については、最初に花風社さんからお話は伺っていましたが、
なぜかはじめは治療の話ではなく、見た目の話から入りました。
「いや~。大大大先生はね~、小暮さんだったらすぐに描けちゃいそうな顔だよ~」
「見た目、お酒が大好きってわかる。
酒飲みどうし、すぐわかるじゃん。そーゆーの」
「顔に独特のかがやき(てかり?)があるんだよね~」
ふむふむ、だいたいどんな感じで描いてほしのか、わかってきたぞ。
で、肝心の神田橋先生のお顔はと、治療の様子を撮影したDVDを見てみると・・・
おお! この方がそうか!
私の第一印象は、何とお顔の明るい方なのかということでした。
表情やしぐさがそうなのはもちろんなのですが、見た瞬間、
ぱあ~っと何か開いたようなイメージがあるのです。
やはり南国出身で、太陽がいっぱいある場所で生まれ育った方だからでしょうか。
余談ながら、日本のお能が地にひそむ精霊に語りかけるとすれば、
ギリシャ・ローマ劇は天に向って語りかけると言います。
神田橋先生は日本的、東洋的な方だし、喋り方も穏やかだけど、
見た目がどっちのタイプか分けるとすれば、後者のタイプ。
両手を広げ、ぱあ~っとすべてを受け入れるとでも言うのかな。
神田橋先生のイラストは、
そんな先生の明るさを描いてみたいと思いながら筆を走らせたものです。
写真は先日行った大相撲五日目、国技館で撮った”せきトリくん”のきぐるみとご贔屓の女性。
みんなバカにしながら、いざ本物を前にするとパチパチ写真を撮っておりました。
今日、神田橋先生にお会いしてきました。やっぱり、本のイラストにそっくり!!
妹に、小暮さんはビデオをみただけであの絵を描いたんだよ~、と言ったら、「お姉ちゃんの周りは天才だらけだね」と言っていました。
確かに!!
ギリシャ・ローマ劇は天に向って語りかけると言います。
なるほどねえ~。
この表現いいですねえ~。
感心してしまいました。
ギリシャローマ劇は見た事ないですが。。
まあまあ、ビデオから似顔絵描いたくらいで天才は言い過ぎですよ。でも、ありがとう。ちゅん平人間バージョンもお気に召していただいたようで嬉しいです。
鹿児島は4~5年前に家内と一緒に行きました。うちの近所に黒福多という、文字通り黒ブタばかり食べさせるお店があるのですが、鹿児島に本店があるのを知って入ったことがありました。近所の店には入ったことがなかったのですが、いや、その美味しかったこと!
九州は美味しいものがいっぱいですね。
この表現、実は私が考えたものではありません。昔、岩波ホールが開設されて間もない頃、「トロイアの女」というギリシャ悲劇を題材にした映画のパンフレットに書いてあった言葉です。誰が書いたのかな。
でも、実際にヨーロッパの野外劇場で演じられるお芝居やオペラは、日本の薪能とは空気感が似てますね。文字通り、地に語りかけるのと、天に語りかける違いはありますが。
野外劇場でよくみましたよ。
セントラルパークにある小さな劇場にて
フリーでしたのでよく行きました。
夕方からはじまり夜まで。
なかなかの雰囲気でしたねえ。
確かにあの空気感は薪能にも通ずるものがありますねえ。
野外興行は室内とは全く違う。
外の大気の演出には勝るものはないかもしれませんね。。
ほう、NYはフリーで野外オペラを見られるのですか。一度見てみたいものだな~。
さて、たまたま今、沖縄の話をブログに書いたところです。東京にいると基地問題はなかなか体でわからないのですが、ゆきさんの立場では如何でしょう。ホントに沖縄、基地がいっぱいですもんね。
あれだけ大きいと、出てけば済むという話でもないと思うのですが・・・。