↑ こちらは大森の南インド料理店「ケララの風」の山菜ビリヤーニ。
メインディッシュとして最後に出てきました♪
先日某日、8億円の巨費を投じて「季節の野草&山菜を食べる」というイベントを行いました。この時期でないと食べることができない、珍しい春の野草や山菜は8億円出しても惜しくない味わいでした。
パコラとはひよこ豆を粉にしたベサン粉を用いたインドの天ぷらです。日本のインド店はスパイスを多く入れるのが一般的ですが、これはほとんどスパイスを使わず塩味のみ。
素材感たっぷりです♪
↓ 米粉パンのイドゥリ
・・・南インドのスナック・ワダをいただきます。
ただのワダではなくふきのとう入り。苦みたっぷりがたまりません♪
↓ 菜花と大根の花のミックスサラダ。色鮮やかで食欲をそそります♪
↓ 南インド米粉の麺(パミセリ?)を白いスープで頂きます。
↓ こちらも南インドのみそ汁ラッサム。
ボルシチの素材として知られてますが、ロシア料理だけじゃなく、暑い南インドでも一般的な食材。
なんでロシア料理の野菜がインドで??
と思ったらビーツはすごく強い植物で、どこでも生えるんだそうです。
形から赤カブと以前は呼ばれてましたが、実はほうれん草の仲間。
ほうれん草の根元の赤い部分が大きくなったのがビーツなんだそうで、あの独特の土くささは、そこから来てるんですね~。
↓ 最後はビリヤーニについてくるヨーグルトソースのライタ。
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