▲すみません、こちらも過去のマンガです♪
▼こちら27年前に取り付けられた給湯器もいよいよ、今日でおさらば。
まったく名残り惜しくありませんが、よくご奉仕してくれたものです。
本日、10時半にガスペックの担当の方が来て、12時前に工事完了!
とうとう夢の給湯器が届いたで〜・・・と思っていたら、古いマンションにありがちな問題がまたまた出て来ました。
給湯器の温度を42度に設定しているのですが、それにしてはぬるいと、担当の人はいうのです。給湯器から直接は確かに42度を出しているのだそうですが、配管の関係で水が入りぬるくなっているのだとか。
「普段、何度で設定していましたか?」
「夏場は45度、冬場は47度くらいでしょうか」
「その温度だったら、普通は暑くて入れませんね。たぶん、どこかの配管の関係で水が入っているのでしょう。ガス代も無駄になりますから、一度水道屋さんを呼んだ方が良いかもしれません」
なるほど、今に始まった問題ではなく、私がマンションに引っ越して20年前からそうだったと思うのですが、思えば随分余計なガス代を払ったことになるようです。
うちだけでなく、どの家庭でもそうらしいですが、水道のお湯と水というのは、真ん中にしたら一番ガス代のムダになるそうです。
たとえば42度という温度は、いちばん左にして初めて42度になるそうで、真ん中にしたら水が混じり熱効率がまずいそうです。
だから温度調節はめんどくさくても、もとの給湯器で調節し、お湯は一番左!
というのが一番効率的なんだとか。
ともあれ、水道については中村工業所さんに今度相談することにして、 わが家の水難はひとまず一件落着です。
みなさまお騒がせいたしました!
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