小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

ピラティスで湯当たり?

2014-04-01 10:36:54 | Weblog
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昨日はジムでピラティスのレッスンに参加。年齢と共ににヨガとかピラティスのように(別物ですが)体を弛緩させるプログラムは実にありがたくなってくるので、時間が合えばなるべく出ることにしています。

ところが、昨日は体を伸ばしてるレッスン最中に、今年は比較的おさまっていた花粉症が突然、猛威をふるいはじめました。

腕の上げ下ろし、脚の上げ下ろしをしている最中に、なぜかいきなり鼻水と涙がブワブワこみ上げてきてびっくり。ヨガなどでは、逆に鼻の通りが良くなったりするのですが、なぜか45分のレッスンの間に鼻水がいくらでも出てきます。

挙げ句の果ては・・・

「ぶへーくしょい! ぶべーくしょい!」

ついでに「コノヤロー」と言いそうになる大きなくしゃみをしたところ、顔じゅうとんでもないことに。

あわててハナを拭きましたが、レッスンを受けてる方は女性も多いこともあって、あまりブインブイン鼻を擤むのも恥ずかしい(ダジャレは平気で言うくせに)。みんな仰向けや腹這いになっているのですが、それでもお聞き苦しい音声、申し訳ございませんでした。

中途半端なハナの擤み方は、ますますくしゃみの連鎖を呼び、いやはや大変な45分間を過ごすことになりました。



それにしても、ピラティスの最中に花粉の症状が出てきたのは、たまたまか、それとも何か理由があったのか?

自分の体のことながら、理由はわかりませんが、たぶん湯当たりみたいなものでないかと思います。温泉でも比較的強い湯というのは、最初に入った時には体の弱い部分が先ず反応するような・・・

温泉の場合、それを何度か入っていくうちに、弱い部分が治癒されていくのですが、この場合どうなんでしょう。

ピラティスは従軍看護師がはじめたリハビリからはじまったそうで、最近よく言われる体幹、コアをトレーニングするものです。たぶん、これで何度も続ければ花粉症は緩和される??(でも、インストラクターの方は昨日で最後。ピラティスも終了です(涙)。

ま、私の花粉と関係あるかないかなんて、どうでも良いことですが、あのゆっくりした動きから鼻水が出てきたことは、自分の感覚として間違いありません。

これはやはりピラティスで湯当たりしたものか?

ちなみに今はほぼ鼻水はおさまっています。でも、昨日今日はけっこう飛んでますよね。
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