テレ東のアド街、井ノ原さんに代わってからの方が良いですね。
先週はわが街赤坂ということもあり、ブラタモリ・ローマ編とともにブラウン管(今は液晶か♪)に釘付けでした。
知り合いの寺越さんも出ていたり、先日セブン区議の会にいたゲイバーのママさんも出ていたりと、興味津々でした。
古くから赤坂在住の人たちは、自分たちを「赤坂村」なんて言いますが、良くも悪くもこの街はあくまで田舎モンの延長です。いや、田舎者そのものかな。
悪い面からいえば、日本橋の旦那衆みたいに団結して街を盛りたてたら良いのに、九丁目しかないのに商店会が6つも7つもあったりして、けっこう張り合っていたりしますね。だから土日に人がいないし、街も今ひとつ発展しないし目玉になるものがありません。
ああああ、赤坂の商店会の皆さま、すみません!
若い店主たちは別の考えも持っているのでしょうけど、昔から積み上がってきたものはなかなか変えられないのでしょうね。
もう一つ言えば、この街は某TV局の城下町です。
でも、 某局は今ひとつ街の発展に冷淡なのよね。
テレ東がさすがだと思ったのは、八丁目の中華「珉珉(みんみん)」を堂々と出していたこと。ここは局の人たち御用達の店ですが、有名になられたら困るのか、絶対他の局ではオンエアされません。
あ、上の餃子は珉珉じゃなく、八重洲の泰興楼(たいこうろう)ね。
写真がなかったもので、ザツな作りですみません(笑)。
珉珉は私が中学校の頃に、中国から渡ってきた店主がはじめた店で、「珉珉のオヤジ」と言えば子供たちの間で、ちょっとした有名人でした。当時から餃子は有名だったけど、酢と胡椒で食べるより、私は普通に酢醤油で頂きたいかな。
良かったことといえば、堂々の一位が氷川さまだったことでしょうか。
さすが、街番組を低予算で撮らせたら右に出るもののないテレ東です。
個人的に言えば、お式もこちらでしたし、今年も初詣は拝殿へお参りに行きました。喜ばない理由がありません。
出戻りで、この街に戻ってきて早や17年。いつの間にか、今の住処が綱島時代より長くなりましたが、人間やっぱり生まれた場所が居心地良いように思えます。
ただ、スーパーや雑貨屋などの日用品を揃えてる店がないのよね。赤坂はそれなりに夜間人口もあるわけだから、今後の発展をセブン区議に期待したいと思っています!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます